vol.27◆12月27日最終号

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【報告】JCレポート2019完成のご報告

 12月24日(火)、世の中はクリスマスイブ…にも関わらず、事務局大にてJCレポート2019の袋詰め作業が終わり、皆様のお手元に届くよう郵送の段取りをしながらこのメルマガ記事を書いております。
 まずもって、JCレポート発刊にあたり会員の皆様には多大なるご協力をいただきましたこと、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして感謝申し上げます。
 振り返れば10月末、記事の回収期限の日にタイランドへ旅立ちました。あまりの忙しさに現実逃避をし、タイではゴルフ、マッサージ、酒の毎日。旅先にも持参したPCをホテルで開き、皆様から続々と届くメール・原稿を目の当たりにしながらも、作業から目を背ける日々。今振り返っても、何をしとったんだと思います…。そろそろマジでやばいなーと感じた頃、委員長に相談すると「マジやばいよ。」と、出川哲郎並みのマジやばいよ…をいただき、その日から毎日、委員長との深夜をまわる作業の日々がスタートしました。委員長には本当に申し訳ないという気持ちもありながら「JCってこんな感じだよなー。」と懐かしくなり、ちょっとJCが好きになりました。
 膨大な写真のなかから写真選定を行うだけでも、あっという間に時間が過ぎていき、連日の作業にも関わらず、文句をいわずに付き合ってくれた委員会メンバーにも感謝しています。皆様のご協力のもと、全国大会開催年度らしい記念に残るJCレポートを発刊することができました。本当にありがとうございました。
 そして、ブランディング委員会のみんな、コップンカー!

 

ブランディング委員会
副委員長 高田 大輔

【特集】在田吉宏君の送り出しの宴 開催のご報告

 皆様、お疲れ様です。実は在田君のバディをさせていただいております、中松です。
 
 去る12月16日(月)に「前へ。在田吉宏君完全燃焼送り出しの宴」と題して、在田吉宏君の送り出しの宴が富山電気ビルデイングにて盛大に開催されました。
 まずは、忘年会シーズンにも関わらず、大変多くのシニア会員・現役会員の皆様にお集まりいただきましたことに、心より御礼申し上げます。大変多くの皆様と一緒に、本年度は富山青年会議所の理事長として、皆を引っ張ってきた在田君のこれまでの7年間のJCライフを労うとともに、卒業のお祝いを行うことができましたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。
 ここからは当日のお話を少しさせていただきます。当日は、在田君に関わりの深いシニア会員の先輩方よりご祝辞を賜り、その際に入会前のエピソードをお話しいただきました。その中で「なんちゅう生意気なやつよ。」と思われていたことをお話しいただき、入会前よりかなりの存在感を発していたことが明らかになりました。
 そして、恒例の余興では富山JCのお笑いの全てを任せられた「漢」山﨑 至君を筆頭に催されました。内容は、在田君が入会から今日までに残された伝説ともいえる様々なエピソードを寸劇とナレーションで行いました。その中でも、入会直後の京都会議寝坊事件や、出向中の担当事業での寝坊事件、奥村君の渾身の演技なのか、はたまた素なのかわからないテンパリを披露してくれて明らかになった、全国大会期間中の寝坊事件など、様々な伝説を披露させていただきました。途中、在田君は手を叩きながら笑うシーンもありましたが、若干冷や汗を搔いていたシーンもあったのではないのだろうかと思います。
 そして、在田君のためにメッセージムービーにてご出演いただいたのは、まさかの本年度の会頭である鎌田 長明君でした!会場内も驚きの声がありましたが、余興中に「やりましょう」と似ていた?モノマネをしていた高田君はもっと驚いたのではないでしょうか。
 最後は花束の贈呈と、在田君に向けたメッセージを奥様からいただき、普段の何倍も柔らかく優しい笑顔の中、花束を受け取られていました。
 そんな数々の伝説を残してきた在田君のご卒業に際し、本当に多くの皆様とお祝いをできたことが何より世話人の一人として、同期として、バディとして嬉しかったです。 
 
 最後になりますが、皆様本当にお疲れ様でした。そして、在田 吉宏君、おめでとうございます。

 

在田吉宏君 送り出しの宴
世話人 中松 孝介

【特集】牧野裕一郎君の送り出しの宴 開催のご報告

 12月23日(月)に坂本 智志ディレクター、髙野 純先生の脚本のもと、多くのシニア会員と現役会員の皆様にご参加いただき、「牧野裕一郎君の送り出しの宴」が富山第一ホテルにて盛大に執り行われました。
 2011年7月に入会され、その後の8年半の活躍に対し感謝の宴にするべく、坂本代表世話人の陣頭指揮で、第1回ランチミーティングを富山市太郎丸の回転寿司とらふぐで行い、その他の世話人も各々の役割、準備を行ってまいりました。
 
 当日の宴は、代表世話人の坂本君の挨拶、推薦人の石﨑 大善先輩の祝辞、稲葉 実先輩の乾杯のご発声でスタートしました。
 牧野直前理事長のJCライフの振り返りの余興では、2011年後期入会の同期役として、泉野君、清水君、若木君、澤田と本人出演をさせていただきました。相当すべった感はあったものの、一瞬にして入会当時のピュアだった頃に戻ることができました。
 その後も髙野君の先輩いじりの脚本が続き、「元祖笑わない男」高田 健先輩のネタで会場は爆笑に包まれました。
 余興、歓談の後、牧野直前理事長の第二夫人の河上 森先輩に花束贈呈をしていただき、笑顔の牧野直前理事長、涙の河上 森先輩という光景に和やかな雰囲気となりました。
 中締めの挨拶では長谷川 達雄先輩が、牧野直前理事長のこれまでの活躍を称賛されていました。
 これほど多くの方に愛され「ミスターパーフェクト」、「豪傑」の異名をもった、偉大なJAYCEEと同期として出会えたこと、送り出しに世話人として携われたことに感謝を申し上げたいと思います。
 黒縁眼鏡を掛けているから…、という理由で主演の牧野役に抜擢された氷見のプリンスこと谷内 肇君の演技力のなさに全員が焦りを感じ、余興指導を行なった松浦さんの指摘が相当手厳しかったことは、ここだけの話とさせていただきます。

 

牧野裕一郎君 送り出しの宴
世話人 澤田 稔

【特集】古川元規君の送り出しの宴 開催のご報告

 12月26日(木)、富山第一ホテルにて「古川元規君の送り出しの宴」を開催させていただきました。2012年に入会して以来、7年半のJCライフを終え、JC最後のマウンドに立った古川君をイメージした送り出しの宴は、代表世話人挨拶、祝辞を山田 昌弘先輩、推薦人挨拶を高平 公輔先輩、高田 健先輩の乾杯でスタートしました。

 宴は淡々と進みましたが、古川君の現役時代のJC活動に取り組む姿勢そのもので、宴の間に多くの先輩から伺いましたが、入会以来、「はい、YES、喜んで」の返事を貫き通した男であった。大変だっただろうが、常に背伸びをし続けたJC活動だったと会場内で耳にしました。さらには今年度の公益社団法人日本青年会議所第68回全国大会富山大会では副実行委員長としての大役を担われ、大懇親会ラインを背中で議案でそして行動で示してくれ、卒業年度はLOMに何かを残していくべきであるという強い意志を感じたと参加した現役会員からも聞きました。経歴を見れば、2015年に初理事として渉外委員長を務めた後、2016年には常任理事、2017年には副理事長、昨年2018年には日本JC国土強靭化委員会委員長として大活躍され、時には農家、時には村議と3足の草鞋を履き、「JC革命、農業革命、村議革命」と3大革命を起こし続けた革命児、古川君の雄姿は参加いただいた皆様の目に焼き付けられたことと思います。

 古川君、改めてになりますが7年半のJCライフ本当にお疲れ様でした。シニアになられるまでの僅かな時間かもしれませんが、桜木町に1人でいつも行かれるお店で、好きなだけ羽を伸ばしてください。立場がある方なので決して羽目は外しすぎないようにお願いします。現役としての活動はここで一旦終わりますが、これは古川君にとっての新たな門出であり、現役で学ばれたことを存分に活かし今後もご活躍されることを世話人一同心より祈念しております。

古川元規君 送り出しの宴
世話人一同

編集後記

 2019年度メールマガジン【SCRUM】をご高覧いただきありがとうございます。いよいよ最終号を発刊する運びとなり、1年が過ぎるのが早いなぁと感じています。まずもって、1年間ご愛読いただきましたことに深く感謝申し上げます。
 このメールマガジンは、いうまでもなく皆様からの原稿で成り立っています。今年度は全国大会開催の年ということでLOMの担いに加えて、全国大会の担いがあり、例年以上に忙しい中で、このメールマガジンへの原稿を寄せていただいたことに大変感謝しております。締め切りがタイトな中での執筆依頼もありましたが、皆様嫌な顔せずご協力をいただき、感謝しかありません。改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 メールマガジンの最初と最後の編集後記はやっぱり委員長でしょ!という、委員会メンバーの素敵な計らいにより、編集後記を書く機会を与えていただきましたので、少し書かせていただきたいと思います。
 本年度はこれまでの毎週配信から隔週配信という新たな挑戦をさせていただきました。昨年まで毎号楽しみに見てくださっていた方には少々物足りない感じがあったかもしれません。しかし、配信頻度は変わりましたが、会員それぞれが頑張っている姿を伝えたい、皆で共有したいという想いは変わりません。なかなか自らがすべての事業に足を運ぶことは難しいと思いますが、メルマガを読めば皆の頑張っている様子がわかる、知らなかったあの人の一面を知ることができる、など会員間の共有の場として、このメルマガに代わるものはないのではないかと思いながら1年間やってきましたが、今最終号を迎えて、その考えは間違ってなかったなぁと確信しています。だからこそ、より見やすいものを作りたいと思い、新たなメルマガシステムを構築させていただきました。また、システムを作ったことで制作作業の負担はこれまでより随分と楽になりました。楽になったということは、より企画や編集に注力できるということです。制作はやってみて初めてわかることが多く、最後まで試行錯誤の日々でした。書き手の個性や想いをそのまま伝えたいという気持ちと、読み手の立場からの読みやすさの追求、そして編集者という2者をつなぐ立場としての“伝わる”ものを作りたいという想いがぶつかる中での作業は想像以上に大変なものでしたが、相手に心を寄せ、想いを馳せることを通じて皆さんのことを深く知ることができました。だからこそ、次年度以降もこのメールマガジンというツールを最大限に活かしていってほしいと思います。
 
 改めまして会員の皆様には感謝申し上げます。そして、最後になりますが、とにかく1年間休む暇もなく走り続けた最愛のブランディング委員会のメンバーに改めて感謝し、最後の編集後記とさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。

 

ブランディング委員会
委員長 澤江 広美

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