vol.25◆11月29日号

【報告】世界会議タリン大会のご報告

 皆様、お疲れ様でございます、総務委員会の奥村です。
 11月4日(月)~11月8日(金)まで、エストニアはタリンの地にて世界会議が開催されました。年間250日は一緒にいる松波副理事長との卒業旅行も兼ねて、ドイツ経由でエストニアに行ってまいりました。今回はしっかり者の山﨑室長と総務委員会のスーパー司令塔新田幹事がいない、わがまま2人で行く珍道中でしたが、最後にふさわしい思い出に残る旅になりました。

 松波副理事長には「海外はよく行くので任せてください、とりあえずクレジットカードとパスポートだけあればなんとでもなるので、それだけは絶対に無くさないでください」と、どや顔で言った私でしたが、出国前にいきなり財布(現金全額とクレジットカード5枚)を落としました(汗)。出国前にいきなりゲームオーバーかと思われましたが、国際線全体に響きわたる「奥村祐平さん、至急ANAカウンターまでお越しください」のアナウンス。奇跡、まさに奇跡。やはり、日本は素晴らしい国ですね。(室長、さっそくやっちゃいました、テヘペロw)

 ドイツではサッカー観戦や川下り、城めぐりに、松波副理事長がどうしても行きたいと言われた、よくわからんバザーなど毎日色々なところへ行きましたが、やはりここで紹介するハイライトは、今ドイツでお仕事を頑張っているアカデミースタッフの大坪さんに会いに行ったことです。今大坪さんはデュッセルドルフで働いておられ、フランクフルトから新幹線で約2時間掛けて行ってまいりました。
 まず大苦戦したのは新幹線の切符の購入です。全部ドイツ語だし、駅員さんとの会話も噛み合わない。その結果、ケルン行きの別の電車に乗ったり、電車に乗り遅れたり。結局、予定時刻の2時間遅れで何とか目的地に着きましたが、久しぶりのアカデミー委員長と幹事の再会に感慨深い気持ちになりました。その後、大坪さんにはデュッセルドルフの街を案内してもらい、綺麗な街並みや美味しい地元のご飯屋さんに案内してもらいました。松波副理事長と大坪さんがご飯屋さんでJCのことや会社の経営論を難しい言葉で熱く語っていたのがとても印象的で、私はパエリアとでっかいプリンに夢中で、正直得意の聞いたふりをしていたのはここだけの話です。大坪さんが今週末の卒業例会へは参加は叶わないとのことで、とても残念ですが、来年1月には帰国されるそうですので、また会える方は是非会っていただき、ドイツで頑張っている大坪さんを労っていただければと思います。

 新婚旅行なみにドイツに滞在した我々ですが、フランクフルトから2時間かけてエストニアはタリンの地についに降り立ちました。
JCI世界会議では、各国青年会議所会頭会議、JCI常任理事会および理事会、総会といったJCIの組織運営に関する会議や、テーマに基づく講演・セミナー、会員の資質向上を目的とした分科会、JCI公式トレーニングプログラム(9コース)、JCIの理念を広めるための褒賞(アワード)、TOYPプログラムなどが行われます。総会は、多くの重要事項の審議のほかに、次年度の役員を選挙で選び、2年後の世界会議開催地を決定します。JCIの国際的な繋がりを実感し、国籍を超えた参加者相互の友情を深める絶好の機会です。その他、開会式、モーニングショー、GALA、その他にも多くのファンクションがある中、我々が参加したのは今回の1番の目的のジャパンナイト、渉外委員会のブース出展のお手伝いです。
 今回、富山のブースでは白エビ出汁とえごまを使ったオリジナルスープを世界の方々に提供してきました。また、参加者と交流を図る取り組みとして、ルーレットで回して出た具材をスープに入れるということをやったのですが、多くの方々に来ていただき、富山ブースは大盛況、私もスープの隠し調味料のごま油をひたすら入れる作業でしたが、今年総務委員長として初めて富山青年会議所の役にたったかもしれません。(室長、私もやる時はやるんですよ)富山青年会議所のメンバーも頑張ってましたが、1番頑張っていたのは山﨑室長のお兄さんの山﨑真地区担当常任理事です。率先して海外の方に話しかけて呼び込みを行い、食材やルーレットの内容も英語で説明して、富山メンバーでもないのにどうしてここまで頑張っていただけるのか、胸が熱くなるものがありました。
 各諸会議をはじめ、様々なファンクションを通じ、国際交流の機会を経験することができました。世界会議参加を通じて得た学びを、今後の富山青年会議所における運動に活かしていけるよう活動してまいります。林専務理事、浅井委員長、渉外委員会の皆様におかれましては、2泊4日というスーパー弾丸ツアー、お疲れ様でございました。

 最後に2つだけ松波さんに物申して終わりにしたいと思います。まず、お土産見る時間長すぎ。女子ですか?靴下を選ぶのに何時間掛かるんですか。お土産を見る平均時間が30分と長い、とりあえず長い、早くしてください(笑)
 2つ目、手荷物検査ひっかかる率100%。鞄に何入ってるんですか?化粧水ですか?女子ですか?国際指名手配なんですか?毎回、20分待たされる身にもなってください。学習してください。私引っかかったことありませんよ。これを学習していただき、来年もまた海外に行きましょう。
 松波副理事長とは同じラインにも、同じ委員会にもなったことはありません。事務局で会釈するぐらいからここまでの関係になれる青年会議所って本当に凄いと思います。今年で卒業されますが、この素敵な出会いを一生続けていきたいです。じゅんや兄ー、本当にありがとう。
 

総務委員会
委員長 奥村 祐平

見送りにきてくれた総務メンバー

ドイツといえばビール!!

フランクフルト対バイエルンミュンヘン

松波委員長と大坪幹事、久々の再会

ハイデルベルク城

マイン川遊覧船

専務理事、総務室長、総務委員長

世界会議打ち上げ。

【報告】世界会議タリン大会ブース出展のご報告

 渉外委員会、委員のおとやです!
 11月6日(水)~11月9日(土)まで、エストニアで行われた世界会議へ行ってきました!当初は行く予定のない世界会議。マックスさんが行くテイでメルマガに書いて結局行かなかった世界会議。あぁ~マックスさん英語話せないのがばれるのが恥ずかしいんだなって思いながら林専務理事、浅井委員長、大井山委員とタリンへ向かいました。
 ロシア経由でタリン入りしたのですが、空港で第一次炭酸水事件が勃発。自販機にて、2種類の水が並んでおり、表記はもちろんロシア語。皆で揃って軟水と硬水の差だなと意味不明な同意と納得の後、適当に気持ちよく人数分購入。

『プシュ!』

 この聞きなれた音が、大井山君の手元から響き渡りました。この炭酸水を開けた時の音は世界共通でした。

 20時にタリンに到着し、「タリンは俺の庭だ!!」とおっしゃる碓井監事と渡辺次年度理事長にステーキをご馳走になりました!2件目のレッドアイがテキーラとタバスコだったこと、一生忘れません…。
 そしてジャパンナイト当日!会場に13時入りして機材の確認。IHコンロがなかなか来ない…。よし、その間に日本から届かなかった水を買い出しに行こう!と浅井委員長と大井山委員と3人で徒歩20分くらいのスーパーへ20リットルの水を買い出しに。スーパーにつき、ロシアでの教訓を踏まえ、1.6ℓの水を腕がプルプルになるまで全力で振る3人…。よし、「これは水だ!炭酸水じゃない!価格も安いし水だ。」同じ種類の水を20L分購入し、会場にて鍋に水を入れる。

 「プシュ…。」

 ん?まさかの炭酸水…しかも20L分…。後々考えると、真空状態でフタが閉まっているのでどれだけ振っても意味がなかったのです…。いや~時差ぼけって怖いですね!炭酸水には皆さん注意してくださいね!笑
 そんなハプニングもありましたが、炭酸が抜けたスープは大盛況。山﨑室長に言われて応援に駆けつけてくださったお兄ちゃん、山﨑地区会長のおかげもあり、早い段階で完売しました。外国の方も美味しそうに食べてくださり、とやまの魅力をお伝えできたのではないかと思います!
 まだまだ面白い話はありますが(例えば、碓井監事が白エビ入りスープ2つ!と言われてスープトゥー(スープ2つ)と英語で繰り返していたり(笑)。監事、海外にかぶれましたね…。)、初めて世界会議に行きましたが、行かなきゃわからないことがたくさんありました!本当に良い経験になったと思います。来年は横浜ですので、炭酸水の心配はありません!皆さんも是非一度は体験してみてください! 

渉外委員会

委員 伏脇 緒斗也

【報告】2019年度シニア・現役会員交流会開催のお礼とご報告

 皆さん、先日のシニア・現役会員交流会には多数ご参加いただきありがとうございました。シニア会員の先輩方も、とても感動されたといったお話を頂戴し、本当に良かったと委員会全員感じています。今回は、初挑戦、ご卒業、そして委員会を導いてくださった方より一言頂戴しておりますので、是非拝読ください♪

交流委員会一同

 皆様お疲れ様でした!そしてありがとうございました!!
 今年1年の締めくくりたい言葉NO.1です!新年祝賀会から始まり、シニア・現役会員交流会に終わる、全ての事業を全ての現役会員に協力していただきました!!
 ちなみにシニア・現役会員交流会はどうでしたか?私たち交流委員会はビシッと出来てましたでしょうか??
 お出迎え、お見送り、記念撮影などなど皆様のご協力に心から感謝致します。1年間ありがとうございました。

交流委員会
委員長 松村 忠輝

 松村委員長から「イノ、司会やってね。」から始まった今回のシニア・現役会員交流会でした。約200人の前で司会をやった経験があるわけもなく、大きな不安を抱えながら向かえた本番当日でした。
 リハーサルから台本の変更が大きく入り、本番中も台本が変更になったりする中で、島田副委員長のサポートもあり、なんとか乗り切ることが出来ました。シニア・現役会員交流会終了後の懇親会では在田理事長、坂本副理事長などからも「司会良かったよ。」と声を掛けていただけたことで、司会を任せていただいて良かったと思うことが出来ました。
 交流委員会として最後の事業でしたが、今回の経験を次年度の委員会でも活かして行きたいと思います。

交流委員会
委員 犬島 基晶

 限られた時間の中で各々の能力と役割が絶妙に噛み合う素晴らしい委員会だったと思います。最初で最後の1年間通しての委員会でしたが、委員長を始め委員会メンバーのお蔭で最高の一年間になりました。
 交流事業に参加していただいた現役会員の皆さん、1年間お付き合いいただきありがとうございました!

交流委員会
委員 林 昌幸

 交流会では受付を担当させていただきました。自分自身、現役最後の事業だったので、色々な先輩方から「昌平、卒業おめでとー、お疲れ様。」って声を掛けていただきながらの受付となりました。いろんな方々に助けてもらいながらのJC活動だったなと個人的にはしみじみ感じながらの事業となりました。

交流委員会
委員 堀田 昌平

【案内】11月度卒業例会の案内

 皆様、こんにちは。例会委員会の委員、中斉 拓也です。

 来たる11月30日(土)、富山第一ホテルにて「前へと確かな歩みを進め続けた20名の想い」と題しまして、11月度卒業例会を開催させていただきます。
 1部では卒業生の皆様による3分間スピーチを予定しています。卒業生の皆様から現役会員へ熱きメッセージを伝えていただきます。
 2部は現役会員が卒業生の皆様と行う最後の事業にあたります。現役会員は、これまでの委員会、食事の席、ゴルフ、その他のクラブ活動など、様々な場でお世話になった感謝の想いを胸にそれぞれの務めを全うして、卒業例会を大成功裏に収めましょう。
 卒業生の皆様が有意義に過ごせる一日を演出するため例会委員会一同、精一杯準備をさせていただいております。下記に再度当日のご案内をさせていただきます。

<11月度卒業例会>
第1部:「前へと確かな歩みを進め続けた20名の想い」
日 時:2019年11月30日(土)14:00~16:40
    現役会員 受付開始 12:30~13:00
    卒業生  受付開始 13:00~13:30
    ※受付時間が異なりますのでご注意ください。
場 所:富山第一ホテル 3階 天平の間

第2部:「新時代に旅立つ20名に敬意と感謝~一人ひとりが輝く未来へ~」
日 時:2019年11月30日(土)17:15~21:05
    現役会員 第1部終了後、飛鳥の間へ17:00までにお集まりください。
    卒業生 17:15より入場いただきます。
場 所:富山第一ホテル 3階 飛鳥の間

 当日は長丁場になりますが、卒後生と共に過ごせる最後の事業となりますので、ご多用の中とは存じますが、是非、一人も欠けることなく、皆様にご参加いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

例会委員会

委員 中斉 拓也

【特集】じゃがいもクラブ11月度例会・納会のご報告

 皆様、こんにちは。じゃがいもクラブの顧問?の山﨑 至です。とあるブランディング委員会の立山町の下水道課の職員の方に、あ、間違えた…立山町のお墓屋さんに脅されてメルマガを書いております。

 11月20日(水)にじゃがいもクラブ11月度例会、2019年度の納会が行われました。参加者は50名を超え、ゴルフは呉羽カントリークラブにて、表彰式並びに懇親会はオークスカナルパークホテルにて盛大に開催されました。

 私…なんと次年度はじゃがいものキャプテンをさせていただくこととなりました。歴代のキャプテンの中で一番下手なキャプテンだと思います。今年も120を切ることはほとんどなく、この納会も121…。そもそも、そんなへったクソな私が、なぜじゃがいもクラブにいるかと言いますと、この同好会は最高で最強なのです。
 2014年後期入会の私ですが、2015年からじゃがいもクラブに出ています。下手したら150いっちゃうようなレベルでした。でも、このじゃがいもクラブ、先輩方めっちゃめちゃ優しいのです。そんなのでよく来たね!って大歓迎?してくれます。ゴルフのマナーもしっかりと学びました。ゴルフを始めたい方、仕事でゴルフやらんなんけどできていない方、じゃがいもに出て恥かきましょう。というより、じゃがいもであれば恥ずかしくないです。仕事でのゴルフで恥をかく方が…ね…。
 そして、こんなに先輩方と親しくなれる場はありません。JCに入会するとき、人脈を広げたいと思って入ってきていませんか?富山を代表する経済人の方々と丸一日一緒にいられます。歴Pも多数参加されています。そういう面では、間違いなく数ある同好会の中で、一番です。

 次年度は、渡辺次年度理事長も満を持して参加されます。彼も下手くそです(笑)。今こそ、ゴルフを始める、じゃがいもクラブに入るタイミングです!!!じゃがいもの例会は年4回!平日はきついというそこのあなた!丸一日営業活動をするつもりで、もしくは有給とってでも出るべきです!次年度は現役の数をぐぐっと増やしたい!みんなでやれば怖くない!組合せもしっかりと考慮しますので、奮ってご参加ください!

 11月度じゃがいもクラブの楽しい写真が下記グーグルフォトより見れます。是非ご覧ください.

 

じゃがいもクラブ
顧問 山﨑 至

【特集】蹴り納め&全国サッカー選手権大会ベスト4打ち上げのご報告

 皆様、こんにちは! ブルーあんちゃんず・次期キャプテンを仰せつかってしまいました二宮です。

 11月23日(土)に高平メモリアル常願寺スポーツパークにて、今年の蹴り納めとして金沢青年会議所の皆さんと共に合同練習を行いました。
 寒いせいか、開始時間の19時に集まった参加者は13名ということで、各自ストレッチから始めてボール回しを行い、それから徐々に人数が集まってきたのでハーフコートでのミニゲーム形式で練習試合を行いました。

 自分は1年振りの練習参加で、下坂君や大井山君とサッカーを出来るのを楽しみにしていたのですが、あれ、大井山君がいない…。間違えて竹平記念体育館(高岡市早川222番地1)に行ってしまっていたみたいで、大井山君の得意な右のアウトサイドキックのようにすぐに富山に戻って試合に参加!! シニアの竹ちゃんは子ども3人連れで子どもたちも交えて和気藹々と試合を楽しみました。
 その後、全国サッカー選手権大会ベスト4打ち上げ会場のRADO  DINING(富山市総曲輪)にて、今後の同好会をどう楽んで有意義なものにしていくかなど楽しい話や誰もツッコまない?ツッコめない?木村キャプテンの熱いJCライフの話をツマミにお酒を交わしました。

 来年もワイワイ楽しく!あわよくば日本一を目指して活動してまいりますので、サッカーの上手いも下手も関係なくブルーあんちゃんずの入会をお待ちしております。宜しくお願い致します!!

サッカー同好会 ブルーあんちゃんず
二宮 渉

【特集】第3回次世代育成委員会ゴルフ開催のご報告

 去る11月24日(日)当委員会の第3回次世代育成委員会ゴルフが小杉カントリークラブにて盛大に開催致しました。ご指名ですので委員会報告をさせていただきます。

 会員の皆様はご存じないかもしれませんが、当委員会は沖縄が好きで店も歌も年間通じてブレることなく最後まで沖縄でした。剛君なんかは馬鹿なのでゴルフで体力温存して最後の沖縄のために生きています。本当にすばらしいJAYCEEだと思いました。
 生意気ですが歴の長い自分にとってはJCが変わっていっているのを感じていますし、たかがJCなんですけど自分が良いと感じているJCがこの委員会にはありました。
 委員会ゴルフは開催までが「茨の道」、開催してからが「修羅の道」だと確か誰かが言っていました。やらない人、嫌いな人それぞれだと思います。強制はしない。だから複数開催は難しいと思います。そんな中、毎回ほぼフルメンバーで初ラウンド者を2名も輩出し、さらにユウキ君の日露へ4~5名も輩出し、盛大に第3回目を迎えた当委員会はやっぱりすごい。委員長冥利に尽きますね。昔、委員会ゴルフはアテンダンスだと確か誰かが言っていました。ちなみに僕は10年間フル出席しています。

 この季節になって、なんとなく卒業生の顔を見てしまう僕もやっぱりJAYCEEで、この日も二人の笑った顔を見ていました。三分間スピーチの曲を二人は照れてはぐらかしたけど、二人とも「島人の宝」だってことは委員会メンバー全員が気づいているし、もうこのメンバーで事業活動することはありませんね。寂しくて辛いですけど、これもJCの良いところだと思います。春には第4回目が開催されることを祈念して待っています。委員長、信君、30日は泣かんでね。

次世代育成委員会
委員 坂田 義典

【特集】卒業生紹介 Part2

 富山青年会議所に入会させていただいて2年半が経とうとしています。その中で一番強く感じたことは利害関係なく助け合える素晴らしい仲間に出会えたことです。
 17後期ではお互い試行錯誤しながらも作り上げることができたビルザップ。同期の皆は一生の友人だと認識できるようになりました。18会員の絆委員会では私の一番苦手なメルマガの更新。角内委員長はじめ多くのメンバーに助けていただきました。19アカデミー特別委員会では松波委員長のもと、新入会員へのお世話。そして遠く9000キロ離れたドイツデュッセルドルフまで会いに来てくれた松波委員長、奥村さん。
 これらを振り返ると、業態業種関係なく人との絆こそが人生にとっての目標達成や幸せにつながるのではないかということを私自身が皆様から教わりました。本当に富山青年会議所は私にとってかけがえのない場所となりました。本当にありがとうございました。

大坪 悟

 人生のオアシスの歌詞を「真実はどこ?」だと(正しくは「真実などと」)、このラストイヤーまで6年半ろくに歌詞も見ないまま、ずっと勘違いしていた私ですが、この誰もが入会当初にドン引きして、やっぱこの団体ヤベーから入会やめようかな…と思う歌の、練られた技巧と深さが、最近理解できてきました。戦後歌謡は、やはり味わい深さが違います。「あんなっ こんなっ」と、その辺に何か大事なものが実は転がっているんだよという、軽快に弾んで転がるリズムから始まって、「ところーおーにぃー」と囲んだ円陣の仲間をぐるっと見渡したり、空を見上げて思いをはせたり、肩組んだ酔っ払いのオッサンオバハン(青年)が力いっぱい気もち良く歌える伸ばしどころ。ここまでの僅かワンフレーズだけでも相当に練られた歌であることが判ります。右に左に揺れながら無伴奏で思いを一つに歌える歌として、これ以上の歌を私は知りません。末永く歌い継いで下さい。
 

中川 恵一

 青年会議所に入会してからの2年間は学んでも学びきれないくらい様々な方からの学びと支えがあった日々でした。こういった会は入会したことがなく右も左もわからなく、入会したての頃は卒業までがとてつもなく長く感じ、正直嫌で嫌でしょうがなかったことが記憶にあります。そこに向き合えるきっかけは時のアカデミースタッフの方々であり、同窓生、幼なじみでありました。こんな自分に熱く向き合ってくれる会はどんなところだろう?と、そこに応えるのはまずはちゃんと向き合って参加してからだと思いました。そしてそんな自分を温かく迎えてくれた同期がいたことでした。それからの日々は初配属から卒業に至る今日まであっという間でした。もっと皆と話したかった、もっと関わりたかった、もっと同じ時間を共有したかった。
 振り返れば後悔ばかりですが、青年会議所の皆とわずかな期間とはいえこれからの富山を担う方々と同じ時間を共有できたこと誇りに思います。

林 昌幸

 「参加はすべてのはじまり」「ちょっと背伸びしてJC活動」そんな言葉を胸に活動している内に、あれよあれよという間に、正副や日本JC委員長を務めさせていただきました。毎年のように今年で燃え尽きて来年はゆっくりしようと思ってきた日々でしたが、お世話になった先輩や仲間たちへの恩返しのつもりで、結局は役職を駆け上っていく日々でした。今は予定者としてのミッションもないため、ようやく来年からは本当にゆっくりできるかなと感じています。
 7年半のJC生活の内、実に4年間は委員長として多くの方々に支えていただき、関わった皆様には感謝しかありません。そんな経験をさせていただいたLOMへの恩送りとして、全国大会に向けて昨年の日本JCへの出向、本年の実行副委員長としての職務をさせていただきましたが、ようやくそれも終わりました。あと少し、最後の恩送りとして会員拡大に尽力し、悔いなくJCライフを締めくくりたいと思います。

古川 元規

 2009年前期に入会して11年間…、JC活動だけじゃなく会社でも家庭でも本当に色々なことがありました。これを乗り越えることができたのもJCでの出会いがあったからです。11年間もあると、具体的に話し出すと色々ありすぎて…、案外何も書けないものだなと…。橋本 淳先輩が日本JCの顧問をされている時の補佐出向、翌年副会頭されていた時の会務担当常任理事補佐、その時に東日本大震災が起こり震災支援活動、国際アカデミーでは広報委員会でフルコミット、財務・規則特別委員会では公益社団法人認定時に関わり、総務委員会では、公益社団法人になっての初めての基本資料作成、そして全国大会。上記に書いたことはすべて下っ端としての活動でしたが、11年間で色々な人と出会い、色々なところに行き、色々な活動を行い、色々なことを学ぶことができました。JCを卒業したら、出逢った方々にゆっくり恩返ししていけたらいいな。出逢った皆に感謝。

堀田 昌平

 卒業生:松波 潤哉として、JC生活で印象深い言葉の羅列※順不同
 表面、笑顔、大丈夫、少し、やっちまった、大変、まぁまぁ、息子、ネクタイ、嬉しさ、社長、キャバクラ、別れ、無、じゃがいも、楽しい、反面教師、握手、出会い、東京、笑顔、ゴルフ、先輩、同期、スタッフ、ぎあん、熱さ、真っすぐ、オレンジ、バカ騒ぎ、反省、家族、信じ抜く、ぼったくり、次年度、長、出会い、仲間、事業、交流、ピンク、北海道、福岡、議案、涙、やるせなさ、挑戦、うなぎ、怒り、継続、ノート、達成感、5F、楽しさ、合う合わない、夜、辛さ、驕らない、風呂、もどかしさ、14、決まり事、キャプテン、信頼、惰性、娘、変化、後輩、ブラパ、新入会員、上達、周囲、自分、過去、未来、仕事、組織、リーダー、あるべき姿、親父、決意、自分らしさ、好き、青、嫌い、楽しさ、理念、やり方、やるべき事、妻、感謝、愛、信念、覚悟、40
 皆さん、ありがとうございました。 

松波 潤哉

編集後記

 今週も富山JCメールマガジン【SCRUM】をご覧いただきありがとうございます。
 まもなく12月になります。年末年始に向けて忙しい日々にはいってきますが、体調管理には気をつけて頑張っていきましょう。

 明日はいよいよ卒業例会です。20名の卒業生の門出の日となります。皆様で盛大に盛り上がりましょう!!!
 卒業生紹介シリーズが次回で最後となります。卒業生との思い出を大切にしましょう。それでは次回も宜しくお願いします。

ブランディング委員会

委員 西村 実

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