vol.14 6月28日号

BEST SHOT

【報告】6月度例会事業まちづくり事業「ラブ・とやま2019」のご報告

 皆さん、こんにちは!まちづくり特別委員会の副委員長、河本 拓也です。
 協議から始まり、この半年の道中を振り返っても感謝・感謝の連続です。まずは多くの参加者・参画者・会員の皆様にご協力をいただき無事に事業を終えられたことを委員会一同改めて感謝申し上げます。

 振り返ると、この事業は6月6日(木)の「ラブバルーン プロジェクト2019」をスタートに、2週間というロングランで開催させていただきました。6月8日(土)にはファミリーパーク自然体験センターにて、「ラブ・とやま記念モニュメント」の夢のピース作りのワークショップが行われ、6月16日(日)には「とやまの未来~まちのためにできること~」と題して、3つのテーマを集約させ、多くの子どもたちの夢や「ラブバルーン プロジェクト」に参加していただいた市民の想いを乗せて事業当日を迎えました。改めて各テーマの報告をさせていただきます。
 今だからお話しできる裏話。この約2週間は本当に激動の毎日でした。事業規模も大きく、議案の承認をいただくまでに時間を要し、承認から5日後には事業を迎えるという中、舟崎、河口、中曽根幹事を中心に委員会メンバー一同、本当に真正面から事業に向き合っていただきました。「やらんなんわ!!」と議案に関して向きあい、できる力を全員が発揮して、「何が何でもやってやる!!」と様々な想いをもちながら議論を交わし、毎日飛び交うグループライン、毎夜遅くまで集まっての実行、計画の構築。そして渡辺副理事長からの叱咤激励を受け、事業を完走できました。皆すごい!!富山JC会員はポテンシャルが違います。改めて感謝です。

 皆で苦労して、各協力委員会にサポートいただき、LOMが一丸となって何ができるのか?各テーマで皆様の協力を得ながらモニュメント制作では、募集定員50人を遥かに超える多くの応募の中から参加いただいた子どもたちと保護者が一緒に夢のピース作りを行いながら、子どもたちが考える「夢」のスピーチに向けてマイクに話しかけている姿が印象的でした。
 「ラブバルーン プロジェクト2019」では、世代を超えて本当に多くの市民の方々に参加いただきました。とやまへの愛着を一人でも多くの人に伝えられるか。そして、住み暮らすまちの魅力からとやまへの愛着をバルーンに込めて飛ばすことで、大きなハート形の「ラブバルーン」ができあがるインスタレーション事業を行いました。期間中には1,300個を超える「ラブバルーン」を飛ばしていただき、周囲からは「ミッキーマウス?」と笑われながらも、市民が改めてとやまの魅力・まちについて考える良い機会となりました。
 6月16日(日)の記念事業のフィナーレとなる国際会議場では森 雅志市長による未来のとやまについて、そして講師の中田 敦彦氏からは「まちのために何ができるのか」を皆さんにお伝えいただき、まちづくりの主役は誰なのか、皆さん一人ひとりの活動や想いが、このとやまへの愛着を高め、まちづくり運動・活動に繋がっていくのだというメッセージをお伝えいただきました。3つの事業を通じて本当に多くのとやまへの「ラブ」を集めるきっかけとなれた事業でありました。

 私たちは33年ぶりに開催される公益社団法人日本青年会議所 第68回全国大会富山大会を主管するLOMです。全国大会記念事業という例年にない大きな事業をしっかりと引き継ぎ、決算として報告していきたいと思います。本当に多くの皆さんに助けられました。ありがとうございました。

まちづくり特別委員会

副委員長 河本 拓也

【報告】第26回わんぱく相撲富山ブロック大会開催のご報告

 皆様、お疲れ様です!次世代育成委員会の小見 直輝です。

 去る6月23日(日)、黒部市の宮野運動公園相撲場にて、わんぱく相撲全国大会の予選大会となる「第26回わんぱく相撲富山ブロック大会」が開催されました。県内9LOMを代表して男子27名、女子18名が出場し、8月に行われる全国大会への切符を手にするため、白熱した取組が繰り広げられました。富山JCからも6人の子どもたちが出場することもあって、委員会メンバー一丸となって応援してきました。また在田理事長をはじめ、多くのメンバーも応援に駆けつけてくださり、本当に子どもたちの力になりました。ありがとうございます。
 僕自身、わんぱく相撲の地区大会に携わるのも初めてだったのですが、さすが各LOM大会を勝ち上がってきている子どもたちだけあって体がでかい!背中の筋肉やばい!威圧感も半端ない!もし僕が参加したら最速のコンマで負けることでしょう。
 そんな中、全国大会出場という大きな夢に向かって精一杯取り組む子どもたち。元高見盛関(現振分親方)を彷彿とさせるかのごとく気合を入れる選手や、負けて悔しくて涙する選手、自分より体の大きい選手を押し出して全身で喜びを爆発させる選手。応援する側も手に汗にぎる展開の目白押しでアドレナリン出まくりでした!

 結果ですが、

4年生の部 4位 加藤 竜也君(富山市立保内小学校)
5年生の部 優勝 三澤 賢人君(富山市立老田小学校)
6年生の部 優勝 浦山 将瑛君(富山市立寒江小学校)

と、富山地区所属の子どもたち男子3名が全国大会への出場切符を得る結果となりました。浦山君は見事3連覇達成!三澤君も昨年の準優勝からのリベンジを果たしました。女子3名は惜しくも全国大会出場が叶いませんでしたが、この悔しさをバネに来年も引き続き頑張ってほしいです。
 最後に委員会一同からのお願いですが、8月4日(日)に第35回わんぱく相撲全国大会が東京都墨田区総合体育館にて開催されます。富山地区を代表して出場する加藤君、三澤君、浦山君を是非、富山JCメンバー皆で応援に行きましょう!では、東京でお待ちしております!

次世代育成委員会

会計幹事 小見 直輝

【報告】全国大会広報・渉外委員会 札幌キャラバンのご報告

 皆様、こんにちは!全国大会実行委員会広報・渉外委員会の大井山 靖征です。私がこの原稿を書いているのは6月25日、時刻は13時45分。今、僕は新千歳空港を飛び立とうとしています。ぶっちゃけ、帰りたくありません…。

 今回のテーマは「食の暴力」。村上委員の入念な『るるぶ』調査もあって、1時間ごとに飲食店がセレクトされていました。
 まず、北海道といえばスープカレー。富山とはひと味違う味を求めて、僕達は旅立ちました。エビをベースとしたスープ!よく煮込まれたチキンレッグと店オリジナルのハンバーグ!季節のお野菜も入り、辛さもセレクトできて、これは旨い!店員さんの気配りも素敵でした。
 カレーでお腹いっぱいになった後は、スウィーツ!ということで、僕達が向かったのは雪印パーラー。店に着き、みんなお好みのパフェを選びます。そんな中、私はというと、天皇陛下のために作られたアイスクリーム『スノーロイヤル 』をチョイス!癖のない甘みときめ細かい触感。思わず私も天皇陛下に負けないくらいのロイヤルスマイルで店を出ました。

 おっと、きちんとキャラバンのお仕事もしてますよ! スウィーツに舌鼓を打った後は、日本JCじゃがいもクラブ東日本地区大会の懇親会会場へと赴き、富山の全国大会のPRをしっかりしてきました!

 さて、ここからはずっと、富山JCの宴会部長こと、私、大井山のターンです!
 すすきのに向かい、まずはおにぎり屋さんで醤油ベースのおにぎりをいただきました。塩の代わりに醤油をお米に和えるおにぎりで、それが美味しいのなんのって!ここで新たな学びや気づきを得た気がしました。
 次に向かったのはジンギスカン!入念な現地調査を行い、チョイスしたのは名店「雪だるま」。肉に癖もなく、赤身の旨みが凄い!「いい店を選んだね!」と皆で盛り上がり、事前調査や準備の大切さを実感できました。
 そして、次の店に向かう道すがら、私たちはあるものを見つけます。それは…なんと、振り返ればライトアップされた観覧車があるじゃないですか!!観覧車で好きなお酒を選んで、乾杯!もう一周したかったくらいに綺麗な景色と素敵な空間でした。
 まだまだ続きますよ~。次に訪れた店は、イクラサーモン丼の「つっこ飯」で有名なお店「はちきょう」!サーモン丼の上に溢れんばかりのイクラを店員さんの「ヨイサ~!」の掛け声で足していきます!店員さんからはコメ1粒たりとも残したらダメと助言をしてもらい、粋な感じのする素晴らしいお店でしたね。「はちきょう」では、つっこ飯だけでなく、美味しいカニラーメンも追加で頼みました!私達7人に対して、テーブルに着丼したラーメンは、味噌が7杯、塩が3杯。はい、浅井副委員長の優しさですね。残すわけにはいかないので、必死に腹の中に収め…収め……収め………最後には全員の顔が少し青黒くなってるような気がしました。

 一日目はこれで終了。

 翌日は、北海道といえばウニ!ということで、朝からウニ丼です。ミョウバンを一切使用しない甘みをすごく感じれるウニが食べられるということで、開店前から大行列!みんなで丼ぶりを堪能し、帰りの便が待つ空港へと向かいました。

 到着前から最後まで笑いと食事が絶えなく、これも参加していただいた皆様の人柄があってこそだと思います。仲間と過ごす時間が多い分、より仲間のことが知れて、いつも以上に絆を深められる。それが次の原動力になり、JC活動のパワーになると感じました。
 活動時間はたとえ短くても、全国大会のキャラバンで行く県外ミッションには、そんな素敵な経験がたくさんあると思います。ぜひ、今後も時間を見つけて積極的に参加していきたいと思います。

全国大会実行委員会 広報・渉外委員会

委員 大井山 靖征

食の暴力はここから始まった・・・

雪印パーラー

パフェにビール!?未知との遭遇

キャラバンもきっちり!

全員で記念撮影♪

夜の部スタート!

ジンギスカン 雪だるま

絶品!こんな美味しいジンギスカン初めてっ!

観覧車でおおはしゃぎ

ばっちり決まってます!

名物 つっこ飯

カニみそラーメン

うに むらかみ

とろけるようなバフンウニ丼

【案内】2019年度会員交流事業「ボウリング大会」開催のご案内

 皆さん、こんにちは!交流委員会 広報幹事のじゅんだいです♪

 いよいよ全国大会も4ヶ月を切ってきましたね!皆さん家族サービスにお仕事に、JC活動にJC運動に一生懸命な時間を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか?
 そんな忙しいからこそ、JCの理念とも言える3信条「修練・友情・奉仕」の中でも、今一度富山JCの「友情」を深める機会として、「ボウリング大会」を企画しました♪今回は、今年度の委員会の垣根を超え、新しい友情を育む機会として、更に友情を深める機会として、そして日頃のストレスを発散する場としてもご活用ください!是非多くの皆さんのご参加をお待ちしております♪

「ボウリング大会」にいかんがけ〜?
 な〜ん、いくちゃ!!!


<2019年度会員交流事業「ボウリング大会」>

■ルール概要
・チーム対抗戦にて参加者全員が2ゲーム行い、順位決めします。
・組合せは、委員会や年齢、役職などに左右されることが無いよう参加者名を紙に書き、事前に交流委員会にてくじ引き形式にてランダムに組み合わせます。

■日時
 7月29日(月)19:00 ~ 21:30 (受付18:30)

■実施場所
 富山地鉄ゴールデンボウル 富山市千歳町1丁目1番地

■登録料
 2,000円(上位チームはじめ、多数商品をご用意しております。)

■ドレスコード
 カジュアル

■取り纏め期日
 7月13日(土)19:00
 大変お手数ですが、各委員会の運営幹事の皆様におかれましては、上記日時まで参加の取り纏めを実施いただき、交流委員会 運営幹事 川岸までご連絡をお願い致します。

※またご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ 交流委員会 運営幹事 川岸 広宜
電話:090-7080-0503 メール:h-kawagisi@officek-w24.com

交流委員会

広報幹事 小川 順大

もしかしたら会えるかも?

【案内】サマーコンファレンス2019 LOMナイトのご案内

 皆様こんにちは!渉外委員会の浅井 友之です。
 前回も7月20日に横浜の地で開催させていただくサマーコンファレンス2019 LOMナイトのご案内をさせていただき、ASPACもあり、札幌へのPRキャラバンもあり、全国大会の宿泊サイトオープンもありながらも順調に準備を進めております。多分。。。
 今回のサマコンは全国大会前のサマコンということで、国内のメンバーが一番集まる大会です。改めて案内があるとは思いますが、PRの時間も必ずありますので、LOMメンバー全員で全国大会のPRを行ないましょう!そんな全力でPRした後に美味しいお酒となるようなLOMナイトに仕上げていきますので、ちょっと無理してご参加いただきたいと思います。 さらに、今年度は牧野裕一郎委員長が出向しているTOYP大賞委員会が一番集客力のあるファンクションを持っておられます。渉外委員会 副委員長の牧野瑞穂総括幹事も渉外委員会も一生懸命やりながら、この事業に向けて一生懸命取り組んでいます。また、富山JCの例会にも来られた箕輪 厚介 氏も登壇されます。このメインフォーラムの時間を受け持つということは本当に凄いことで全国大会を控える私たちも参考になる大変有意義な時間になることは間違えありません。そんな会場も5000名収容できる会場ですが、この一部を富山JCで埋まるよう日曜日の朝にパシフィコ横浜にお越しいただきたいと思います。  

 当委員会では、LOMナイトのみならずサマコンを楽しんでいただけるように全力でバックアップしてまいりますし、運営幹事の皆様も困っておられたら、横浜JCのメンバーにも依頼できますのでなにかあればなんなりとお申し付けください! 私もかなり昔にサマコン委員会に出向させていただき、未だに嫌な想いしかありませんが、サマコンでやるファンクションは良いファンクションが多いので、是非皆様にも一度サマコンのHPを見ていただきたいと思います。

 http://www.summerconference.jaycee.or.jp/

 全国大会前のPRになりますし、なによりも富山から出ている出向者がメインフォーラムとなるものを受け持っているので、県外ミッションだし厳しいかなと思われる方もいらっしゃると思いますが、是非参加して後悔させないサマコンとなるよう委員会メンバー一同でLOMナイトを一生懸命準備してまいりますので、是非皆様ご参加いただきたいと思います。

 <LOMナイト会場のご案内>
 日時 2019年7月20日(土)
 時間 19:30~21:00
 場所 「広東料理大珍楼」 神奈川県横浜市中区山下町143

よろしくお願いします。

渉外委員会

委員長 浅井 友之

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サマーコンファレンス2019 LOMナイトのご案内

【第4回】まちづくり事業に潜入したのは…!?

 4回目の潜入企画。誰も全く気にしていないかもしれませんが、潜入取材がバレやしないかと不安になったため、絶対にバレないよう、今回はある人をまちづくり事業に潜り込ませました(という体でお読みください)。それは、弊社、富山テレビの南條 早紀アナウンサーです!さすがに誰も気づかなかったでしょう。

 ありがたいことに、今回、まちづくり特別委員会より、講演並びに子どもたちの発表の司会を是非南條アナウンサーでとご依頼をいただきました。
 事前の打ち合わせには、南條アナと私も参加させていただきましたが、内容が当日まで見えない部分もあり、また潜入の緊張感!?もあってか、本人はやや不安そうな様子ではありました。しかし、そこからが彼女の良いところ。事業当日の午前中、午後の発表に備え、子どもたちが発表内容を取りまとめる時間から自主的に参加し、事前に子どもたちと会話をして緊張を和らげ、本人も自分の不安な点を解消しているようでした。遠巻きにその様子を見ておりましたが、私の方が先輩ながら、見習うべきスタンスだなと思いました。その甲斐もあってか、発表本番の子どもたちとのトークも無事終了。唯一、スナイパーになりたいという男の子との掛け合いは、まだまだ改善の余地があったかなと、先輩面して伝えておきます。
 そして何より、今回、南條アナウンサー潜入の一番の収穫とも言えることがありました。それは、角内委員長の素敵な表情を写真に収められたことです。良い写真が撮れておりますので、是非ご覧ください。

 結びに、まちづくり特別委員会の皆様、事業の実現に向け、大変なご苦労があったと思いますが、本当にお疲れ様でした。

ブランディング委員会

広報幹事 齊藤 歩

【特集】出向者紹介 間もなく受賞式!TOYP大賞委員会

 皆さんこんにちは。TOYP大賞委員会へ出向させていただいております、亀山 康拓です。基本資料には出向者として名前が載っていませんがこっそりと出向させていただいております。

 まずは出向の経緯について書かせていただきますと、あるブランディング委員会開催日にじゃがいもクラブの領収書を作ろうと少し早めに事務局に行ったところ、牧野 瑞穂総括幹事や山﨑 至日本出向経験者に見つかり、お話をいただき出向することになりました。そのため参加が遅くなり、基本資料には名前が載っていないのです。
 さて、出向が決定しましたがTOYP委員会開催日は色々な予定と重なり、なかなか参加することができませんでした。できたことと言えば割り振られた全国のLOMの専務理事へ電話にてTOYPへ候補者の発掘、参加のお願いをしただけでしたので、深く関わることができていませんでした。

 今回、TOYP大賞最終選考会が6月22日(土)に行われ、初めて参加することができました。TOYP大賞についての詳しい内容についてはAMAZING TOYAMA AWARDや他の方が書いていると思いますので、省略させていただきます。さすがは最終選考に残った方々、2月度公開例会で講師をしていただいた幻冬舎所属編集者 箕輪 厚介氏をはじめとする審査委員の方々を前にプレゼン方法も多様で、5分間のアピールタイムがあっという間に過ぎていきました。私は相変わらず会場でも写真を撮っていましたが、JCメンバーと同年代の方々の中にはこんな活動をしている人がいるのかと驚くことばかりで、地域のために活動している方から更に踏み込みビジネスとして動いている方、地元の問題に取り組む方から世界で行動されている方など、自分の視野の狭さを実感致しました。

 そんなTOYP大賞授賞式がサマコンにて行われます。

 2019年7月21日(日) 9:00~10:30

 宜しくお願い致します。ちなみにどなたがグランプリを受賞したのか、私もまだ知りません!!

公益社団法人日本青年会議所 TOYP大賞委員会

委員 亀山 康拓

 公益社団法人日本青年会議所のTOYP大賞委員会 第2小委員会に出向をしています酒井です。
 3月に前年度出向で大変お世話になった澤田監事より突然のお声掛けをいただき、こっそりと所属しています。前年度の北陸信越地区の出向に続き貴重な機会をいただきました。ただ、本年度、なかなか日程が合わず不参加続きで牧野委員長をはじめ委員会メンバーにもご迷惑をおかけしているところでございます…。LOMの看板に泥を塗らないように気をつけてまいります。

 事業としては「JCI TOYP大賞」の運営であり、候補者の募集・選考、サマコン内での授賞式典の設えであります。私は先日の6月22日(土)、東京・銀座で行われた最終選考会に参加をさせていただきました。役割としては、候補者の選考会場への誘導でありましたが、富山JCの公開例会でも講演いただいた、幻冬舎の箕輪 厚介氏をはじめとした著名な審査員が集まる中、それぞれの傑出した事業や地域貢献の取り組みを紹介する同年代の候補者のプレゼンや、質疑応答に対して多くの学びをいただきました。サマコン内の授賞式ではグランプリも発表されますが、多くの方のご参加をお待ちしております。

 多くのLOMメンバーも出向する委員会であり委員会前後も旅行気分で(?)飲食を楽しみ、また委員会の懇親会も牧野委員長を中心に盛り上がりのすごい委員会です。楽しみながら、しっかり役割を果たしていきたいと思います。

公益社団法人日本青年会議所 TOYP大賞委員会

委員 酒井 智俊

 お疲れ様です。TOYP大賞委員会、チームTの髙野です。
 日本JCに出向すれば、全国大会の担いが軽くなるんじゃないかと淡い期待をもって、本年度出向させていただいております。そんなに甘くはないようです。

 これまでなかなか参加できずにおりましたが、先週末に東京で開催された最終選考会に参加してきました。この選考会では、二度の選考過程を経て勝ち進んできたファイナリストが集まり、5分間のプレゼンテーションと、5名1組での面接が行われました。決して広くない会場には、ファイナリストの熱意やオーラ、緊張感が充満しており、独特な張り詰めた雰囲気が出来上がっていました。そんな中、勝手に重圧を感じつつも、亀山ゴンザレス委員と汗だくになってアンケートの回収という担いを無事全うしてまいりました。当日の選考結果はサマコン会場での発表となりますのでお楽しみに。

 TOYP大賞委員会には、全国から個性溢れるメンバーが集まっています。全国で活躍する同世代の声を間近で聞くことができ、刺激を得られることが、一番の醍醐味だと思います。本番までは残すところ1ヶ月を切りましたが、最後まで頑張っていこうと思います。
 皆様、7月21日(日)にTOYP大賞の受賞式典があります。えびす湯でさっぱりした後は、是非パシフィコ横浜にお越しください。

公益社団法人日本青年会議所 TOYP大賞委員会

委員 髙野 純

 TOYP大賞委員会に出向させていただいております、戸田です。
 2018年後期に入会させていただきましたが、日本出向とは何かわからないまま「ハイかイエスかよろこんで」と習っていたので、嫁に相談することなく0.2秒で「わかりました」と伝えて出向させていただいております。

 初参加は、大垣でした。本当に何もわからない私を、牧野委員長・澤田さん・みっぽさん(牧野さん)が優しく教えてくださいました。JCの方々の優しさに触れることができ、感動したのを昨日のことのように覚えています。
 そして、今回TOYP大賞の最終選考会に参加させていただきました。20人もの全国から志の高い方々のプレゼンテーションは、時間を忘れさせるくらい素晴らしいものでした。色々な業種の皆さんの発想・視点など本当に勉強になりました。自分の脳がまだまだ固いと痛感させられる時間となりました。今の時代は、困りごとを仕事にできる時代になってきているのを改めて実感させいただけました。今の日本の流れを実感できたのも、牧野委員長含めTOYPの方々と一緒に出向させていただけたからだと感じました。

 そして、ついにTOYP大賞が確定しました。予選、最終選考会を経てTOYP大賞になるのは誰なのか?この結果は、7月20日、21日に横浜で開催されるサマーコンファレンスで発表されます。
 人間として少し柔らかい考え方をしたい、日本にどんな素晴らしい考えの人がいるのかなど興味が沸いた方などは、絶対に来ないと損です!!本当に面白すぎて、私はずっとその方々の話を聞いていたいと思ったので、この感動を皆様にも感じていただきたいと思います。

公益社団法人日本青年会議所 TOYP大賞委員会

委員 戸田 和伸

編集後記

 今週も富山JCメールマガジン【SCRUM】をご覧いただきありがとうございます。
 早いものでもう6月も終わり、2019年も半分が終わろうとしています。しかし、下半期には全国大会も控え、富山JCにとってはいよいよこれからが本番というところでしょうか。

 このところ、全国大会に向けて発行するJCガイドブックの作成にあたり、お店回りなどもあって、夜は早々に会社を出ることが多くなっています。社内にいるシニアの先輩(であり直属の上司)からも、「お前、最近JC多すぎじゃないか?」と心配なのか、単に「仕事できてないぞ!」なのか、声を掛けられることが多くなりました。前向きな私は、もちろん前者のつもりで、良い先輩だなぁと思いながら聞き流しています。入会から1年半、私も少しずつJAYCEEになれているのかな、と実感するところです。

 さて、全国大会まであと約100日。このメールマガジンも、より一層内容を充実させ、全国大会に向けて機運を高めていく一助になればと思っていますので、皆様ご協力の程、宜しくお願い致します。

ブランディング委員会

広報幹事 齊藤 歩

JCカレンダー

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