６月１１日(火)、富山第一ホテル　２Ｆ　春日にて６月度理事会が開催されましたので、ご報告致します。
 
＜審議事項＞
(１)２０１９年度前期新入会員正会員昇格(案)承認の件
(２)２０１９年度前期新入会員委員会配属(案)承認の件
(３)２０１９年度後期新入会員入会承認の件
(４)５月度公開例会事業報告並びに事業決算承認の件
(５)次世代育成事業開催(案)承認の件
(６)公益社団法人日本青年会議所　２０１９年度第６８回全国富山大会
　　第二次ＰＲ計画(案)承認の件
＜報告事項＞
(１)２０１９年度理事長杯ゴルフ大会並びに表彰式事業報告並びに決算の件
(２)５月度例会出席率報告の件
(３)アカデミー特別委員会　前期新入会員主催交流事業決算報告の件
(４)７月度例会開催の件
(５)会員交流事業開催(案)の件
(６)わんぱく相撲富山場所結果報告について
(７)公益社団法人日本青年会議所　北陸信越地区　富山ブロック協議会
　　第２６回わんぱく相撲富山ブロック大会について
(８)第５４回北陸３県都ＬＯＭ会議について
(９)公益社団法人日本青年会議所　サマーコンファレンス２０１９について
(１０)公益社団法人日本青年会議所　総活躍社会確立委員会「ＨＥ　ＦＯＲ　ＳＨＥ」について
(１１)公益社団法人日本青年会議所　北陸信越地区協議会
　　　２０１９年度　第６１回地区フォーラムＩＮ越前について
(１２)公益社団法人日本青年会議所　北陸信越地区　富山ブロック協議会
　　　参議院議員選挙立候補予定者公開討論会について
(１３)公益社団法人日本青年会議所　北陸信越地区　富山ブロック協議会
　　　ブロック会員拡大セミナー～今こそ本気の会員拡大～について
(１４)全国城下町青年会議所連絡協議会　第３８回全国城下町シンポジウム豊橋大会について

　今回の６月度理事会では、審議事項５件、報告事項１４件が上程されました。審議事項では大変多くの議案が可決承認となりました、今週末には６月度例会まちづくり事業「ラブ・とやま２０１９」が開催されます。まちづくり特別委員会の集大成の事業になりますので１人でも多くのご参加お待ちしております。例会後には理事長候補者所信発表会もございますので、合わせてご参加の程、宜しくお願い致します。
　また、理事会前に富山ブロック協議会のＰＲキャラバンがございました。大変多くの動員を依頼されておりますので、皆様のご参加をお願い申し上げます。

総務委員会
委員長　奥村　祐平
 

　皆さんヨーソロー。久々のメルマガ登場、中川　恵一です。全国大会まで１２０日を切り、夏のミッションとして北海道から沖縄まで全国１０地区協議会の地区大会におけるＰＲキャラバンがいよいよ始まります。その開幕一発目として、６月８日（土）に「九州コンファレンス」でのＰＲに、坂本副実行委員長の大会式典ラインを中心に、総勢１２名で長崎に行ってまいりました。
　わざわざ遠くまで行くのは大変ですが、私たちの例会に豊橋ＪＣさんが全国城下町シンポジウムのＰＲに来られていたのを覚えていますでしょうか。私は「わざわざ豊橋から富山まで…。」と気概と気合を非常に感じました。遠ければ遠いほどに多くの人に「来てくれたからには、行くちゃ！」と共感を得られると確信しています。

　さて、「九州コンファレンス」は土日の２日間にわたって、講演、展示ブース、大懇親会、式典と、盛り沢山のプログラムで開催されていましたが、なんのせ九州の漢たちは熱気が凄い！演出が凄い！前例によらず果敢に挑戦し、仲間と手作りで事業を作り上げるまさにＪＣらしい大会の姿がそこにはありました。
　我々のＰＲミッションの場である大懇親会、そのオープニングは「ＪＣ ＢＡＮＤ」で始まりましたが、なんやろか？と思っていたら、九州地区の各ブロックからギター、ベースといったパート（勿論、全員現役のＪＣメンバー）を出して構成されたバンド。まさに絆ミュージック、紡ぎだす音楽は地区の一体感そのものです。九州ってかなり広いのに、いつ練習して音合わせたんでしょうか？スゲーっす。そして「大懇親会の開会宣言です！」と司会からアナウンスがあり、突然ボーカルがバッと仮面を脱ぎ捨てたら、実は熱い歌声を響かせていたのは開催地ＬＯＭである大村ＪＣの理事長だったというサプライズ演出。アツいぜ九州男児。
　さらに開幕後は、間髪入れずＤＪタイムへ。ここでさらに度肝を抜かれたのが、

★☆★「ＤＪ：市長」★☆★

　開催地の市長が大懇親会のＤＪ！？そんなん見たことも聞いたこともないわ！！というか市長さん、午後のフォーラムではマジメに対談してたのでは…。マジでステージ中央に組まれたＤＪ卓に上がってアッパーなダンスチューンを回し始めるワイシャツ姿の市長。どんだけおもてなしの心だよ！しかも３分や５分チョロっとやる程度じゃありません。３０分立ちっぱなしノンストップです。盛り上がりが加速する会場。

　そしていよいよ我々、富山大会のＰＲタイムに。全国大会運営会議の姫野ＶＣ（大分ＪＣ）から、大西ブロック会長、若木実行委員長へとマイクリレーを繋ぎ、最後は富山テクノホールの大ホールを全部使った位のスペースにいる会場全員で、奥様もお子様も一緒に「な～ん、行くちゃァ～！！」九州の人はノリがよかですね。
　我々の後はお笑いステージが始まったり、「ＳＰＡＲＫＩＮＧ ＮＩＧＨＴ」の名のとおりにドラゴンボールＺの主題歌を歌うレジェンド、影山ヒロノブが登場したりと、間が空かないスパーキンな大懇親会でした。

　その他、エクスカーションとして、食の暴力部会（山﨑部会長）、世界遺産部会（実は文化的な松村部会長）、離島部会（中川部会長）などが開催されましたが、ここで世界遺産部会の松村部会長からレポートが届いておりますので、レポートをご紹介します。

　長崎の観光と言えば数ありますが、その中でも軍艦島（端島）は皆様聞いたことがあるフレーズではないでしょうか！長崎ＰＲ班世界遺産部会はそこに４５００円支払い、船で潜入してきました。
遠くから観るとまさに軍艦！上陸すると廃墟、廃墟、廃墟だらけの何物でもありませんでした。ただ、そのなかにも過去の人々の歴史や生活、色々な事柄が一杯ありました。ここで話し過ぎると興味が薄れるので興味のある方は一度、長崎にいかんがけ～？（レポーター：松村　忠輝）

　私、中川は合間の時間で、長崎港から西へ１００ｋｍの洋上に連なる五島列島を視察してきました。なぜ五島列島に？実は３月に東京ビッグサイトにて日本ＪＣ総会での全国大会ＰＲを行った際に、同時に開かれていたイベントに寄ってみたら、なぜか木谷 高明氏（新日本プロレス会長）から五島列島のパンフをもらったから、という単純な理由になります。遥か西の果て、遣唐使の最終寄港地。そして済州島に一番近い島。済州島…ＡＳＰＡＣもうすぐですね！！

　北は北見から、南は沖縄まで、ＰＲキャラバンはあと９地区。沖縄いいなあと思いますよね？でも沖縄はいつでも行けます。こんな機会でも無いとなかなか行かないところにこそ、その地域にしか無い魅力を感じに行ってはどうでしょうか。四国の西の果て八幡浜からは、船で大分もすぐですよ。（そういえば、去年の宮崎大会にＧｏｏｇｌｅナビのお導きのまま、八幡浜から船に乗るハメになって珍道中を寄稿してたムロさんという人が居たような･･･。）
　結びになりますが、機材に撮影に発信にと大活躍の亀山カメラマン、本当にありがとうございました。ＬＯＭメンバーそれぞれの持ち場でこれからも沢山のミッションがありますが、ＬＯＭの力を合わせて全国大会に向けて前進しましょう！！

全国大会実行委員会　大会式典運営委員会
副委員長　中川　恵一

　お疲れ様です。まちづくり特別委員会の中曽根です。

　まもなく３３年ぶりの全国大会記念事業当日を迎えます。その名も「ラブ・とやま２０１９」！！市民の皆様にまちへの愛着を感じていただき、まちづくり運動・活動への参加・参画意識を高めていただきたいと思っています。
　テーマ1では子どもたちに夢を想い描いてもらうことでまちへの愛着を育んでもらいます。テーマ２では市民一人ひとりがまちへの愛着をあらためて考え自ら発信してもらうことでまちへの愛着を育んでもらいます。その集大成として、テーマ３ではまちづくり運動・活動の大切さを講演していただき、参加・参画意識高めていただきます。講演は富山市長、森　雅志氏とオリエンタルラジオの中田　敦彦氏が登壇されます。
　会員の皆様には友人・知人にお声掛けいただき、一人でも多くの市民の皆様にこの事業を体感いただけるよう、動員のご協力と当日の担いのお手伝いのご協力をお願いします。委員会一丸となって事業成功に向けて邁進していきます。何卒ご協力をお願いします。

＜６月度例会まちづくり事業 「ラブ・とやま２０１９」＞
日　　時：２０１９年６月１６日（日）１３：００～
場　　所：富山国際会議場　メインホール　
　　　　　※子どもたちのスピーチ練習等は富山キラリにて１０：００〜開催されます。
　　　　　当日の受付は１２：１５より国際会議場３階メインホールの受付にてさせていただきます。
　　　　　なお、午前中のお手伝いにご協力いただくメンバーは当委員会が責任をもって受付させていただきます。
事業内容：森市長　モニュメント設置発表・とやまの未来～まちのためにできること～
　　　　　子どもたちの夢のスピーチ発表
　　　　　ラブバルーンプロジェクトボランティアの発表
　　　　　中田　敦彦氏による講演 まちの魅力～まちのために何ができるのか～

まちづくり特別委員会
広報幹事　中曽根　聡

　皆様こんにちは。渉外委員会の大井山　靖征です。待ちに待った！！ＡＳＰＡＣもいよいよ来週に迫りましたのでご案内させていただきます！

　渉外委員会ではブース出店をするにあたって、「何が富山の魅力なのか？」から始まり、「魅力をどうやって伝えるのか？」「どうすれば多くの人に周知してもらえるのか？」などの知恵を出し合い、検討してきました。その結果、今回は、富山と言えばやっぱりコメ！ということで、おむすび作り体験をしていただこうと思います。
　おむすびには、これまた富山が特産物化に近年力を入れているヘルシー食材のエゴマを使ったふりかけ、そして、とろろ昆布を使います。富山の綺麗な景色をプリントした大型パネルの前でおむすび体験＆記念撮影を行い、ＳＮＳで富山の魅力を拡散してもらうという、富山尽くしの企画です。富山ＪＣパワーで、しっかりと魅力発信につなげてきたいと思います！
　また、本年度のＡＳＰＡＣは大韓民国・済州にて開催されるわけですが、「韓国のハワイ」と呼ばれる南国ムード満点のリゾートアイランドらしく、近頃身体がうずいております。決して遊びに行くわけではないのですが、やっぱり体はうずいております！
富山を代表して行くわけですので、「名物のハンチ（イカ）が食べたい！」「酒を浴びるほど飲みたい！」「きれいな海がみたい！」なんてことは決して考えておりません！！いつもと違う土地での気づきや学び、気心の知れたメンバーと貴重な体験ができる機会は、より一層の絆を深めるいい機会ですね。当日は富山の営業マンとしてより一層精進していきますので、皆様、ご協力・ご支援宜しくお願いします。

渉外委員会
委員　大井山　靖征

　会員の皆様、わんぱくピース！次世代育成委員会の青山　祐嗣です。
　来たる６月２３日（日）、黒部の宮野山運動公園相撲場にてわんぱく相撲富山ブロック大会が開催されます。先日行われました、わんぱく相撲富山場所を勝ち抜き優勝した４年生から６年生までの各学年男女６名が出場致します。　ブロック大会は各ＬＯＭで勝ち抜いてきたわんぱく力士たちが学年ごとに総当たり戦を行い、上位４名が全国大会へと進むことが出来ます。子供たちが真剣に勝負し、勝ち負けを越えたところで心身ともにぶつかり合う様を是非とも見に来て応援してください。初心に返り、まっさらな気持ちになれることをお約束します。

　最後に！
　勇気！礼節！感謝！心にいつも…わんぱくピース！！

それでは富山ＬＯＭわんぱく力士のご紹介です。【（）内は小学校名】
男子の部
男子４年　加藤　竜也（保内）
男子５年　三澤　賢人（老田）
男子６年　浦山　将瑛（寒江）

女子の部
女子４年　小林　舞菜（五福）
女子５年　野尻　みく（保内）
女子６年　城石　佐愛里（老田）

＜第２６回わんぱく相撲富山ブロック大会＞
開催日時：６月２３日（日）９：３０開会
開催場所：宮野運動公園相撲場
　　　　　（富山県黒部市宮野４４）

＊尚、スケジュールにつきまして変更があれば、改めてご案内させていただきます。
 

次世代育成委員会
広報幹事　青山　祐嗣
 

　会員の皆様、こんにちは。次世代育成委員会の泉野です。

　さて、今年も暑い熱い夏のメインイベントであります、次世代育成事業の季節となりました。今回の事業では中学生・高校生・大学生を対象として「チャレンジユニバーシティとやま２０１９」と題しまして、２回にわたって開催をさせていただきます。１回目は事前勉強会として参加者の皆様に「ＳＤＧｓ ｄｅ 地方創生カードゲーム」を体験してもらい、２回目の「チャレンジユニバーシティとやま２０１９～ボクらの未来行動記～」に備えて知識と意欲を高めてもらいます。そして２回目は、事前勉強会から１４日に渡って２０年後の富山の○○（テーマは選んでもらいます。）の実現に向けた仕組みや発想を考えてもらい、２週間後の事業当日にプレゼンテーションをしてもらいます。そして、自分たちの考えだしたアイデアをリトルプレス（冊子）にして発信してもらいます。この事業を通じて参加者の皆様には主体性をもって行動することの重要性に気づいてもらい、今後生きていくうえでどのような場面でも主体性をもって行動できるようになる一歩に繋がればと考えております。

　会員の皆様方におかれましては大変お忙しい時期となりますが、事業において子どもたちと関わっていただくファシリテーターとしての参加やオブザーバーとしての参加をお願いさせていただききますので、是非ともご協力の程宜しくお願いします。我こそはといった方がいらっしゃいましたら、是非次世代育成委員会メンバーまでお声がけください！

＜チャレンジユニバーシティとやま２０１９＞
開催日時：７月１３日（土）　１３：００　開会
　　　　　７月２８日（日）　１０：００　開会

開催場所：「マチノス」　富山市中央通り１－６－９　牛島屋　中央通り本店　２階

次世代育成委員会
副委員長　泉野　豊基

　皆様、こんにちは。渉外委員会、委員の板川　龍一です。

　６月も気づけば中旬になりました。梅雨入りをし、じめじめとした日々が続いております。さて、この嫌気がさす梅雨が明ければ、いよいよ待ちに待ったサマーコンファレンス２０１９です。今年のサマーコンファレンスは７月２０日(土)、２１日(日)に横浜にて開催されます。

　京都ＬＯＭナイトで披露させて頂いたストリートファイターから早くも半年が経過しようとしています。その時の写真を見返す度にエドモンド寺田（寺田幹事)と対戦の練習をした記憶がふつふつと蘇ってきます。次はどんなコスプレをするのか…。ＬＯＭナイトが近づくにつれ、ぞっとしている自分とワクワクしている自分の両方がいますが、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。ということで、メンバー皆で力を合わせれば怖いものはありません。現在、渉外委員会メンバー皆でＬＯＭナイトのコスプレ、もとい、設えをどのようにするか、次回の戦場に向け試行錯誤している状況でございます。皆様の期待を裏切りませんよう全力でいきますので、是非とも楽しみにしてお待ち下さい！
　ＬＯＭナイトを通して会員皆様の絆が今まで以上により深まり、充実した時間を過ごして頂けるよう渉外委員会一同頑張ります。皆様のご参加どうぞ宜しくお願い致します。

＜ＬＯＭナイト会場のご案内＞
日時 ２０１９年７月２０日(土)
時間 １９：３０～２１：００
場所 「広東料理大珍楼」 神奈川県横浜市中区山下町１４３

渉外委員会
委員　板川　龍一

　皆様、お疲れ様です。渉外委員会のハニカミ王子改め大迫 傑こと、土肥です。
　渉外委員会では６月２日（日）に開催されたＫＮＢ主催「いっちゃん！リレーマラソン２０１９」にチーム寺田ジェイシーとして参加しましたので報告させていただきます。（え？広報幹事 寺田くんのコネは使ってませんよ？厳正なる抽選の上、当選したんです。本当です！）

　出場を決めてから本番に向けて個人練習で猛特訓、大会３日前には恋人たちが黄昏る夕闇の環水公園で練習会を開催。参加予定のメンバーが集合し、当日同様２．１ｋｍのランニングをして、万全の体制で本番に挑みました。
　そして迎えた本番当日。１１時のスタートに向けて、私達はサンエツ小杉店に７時半に集合。（え？もちろん、こっちは委員 板川くんのコネを使いましたよ？駐車し放題、アイス食べ放題です。）前日、徳島でＴＯＹＰ大賞委員会 総括幹事としての任務を終え、わざわざこのマラソンのために夜走りで帰県したというみっぽ副委員長は、ナチュラルハイなのか天然なのか、「会場まで走っていく！」とムダに意気込んでいましたが、色々な意味で危ないので、無理やり車に乗せ、会場の太閤山ランドに到着しました。

　と、そこまでは良かったものの…。
　気付けば片手にビール！？そして、焼きそば、たこ焼き、フランクフルトに、焼き鳥を食べているではありませんか！！！正直、不安でいっぱいでした。だって、私は毎日、３０ｋｍの走り込みをしてますが、他のメンバーは皆マラソン経験なんて皆無。お花見か何かと勘違いしている人たちばっかりですもの。

　渉外委員会は、ハーフマラソン(２１ｋｍ)の部に出場で、参加メンバーは７人。１周２．１ｋｍのコースを１０周走ります。１人２．１ｋｍ×６人、残りの８．４ｋｍは土肥と、「小学生レベルのかけ算もできないのかな？」と思われるような村上運営幹事による配分でしたが、これでいくことに。そして１１時になり、第一走者山﨑 至室長、軽快にスタート。次に、みっぽさん、板川さん、大井山さん、村上さん、浅井委員長へと順調にタスキが繋がっていきました。皆さん交代場所へ戻ってきた頃にはヘトヘトになっていました。そして自分の番となり、全部で４周。２周目あたりからビールを飲んだこと、走る前に食べ過ぎたことを本当に後悔しました。ですが、なんとか無事完走しました。

　結果は１時間５１分１７秒、約２００チーム中１２４位。目標であった１位にはなれませんでしたが、結果より思い出です。いっちゃん！リレーマラソンは、毎年開催されているので来年もどこかの委員会に引き継いで恒例行事にしてもらいたいです。
　久しぶりの運動で健康になり、委員会が１つになれたことが何よりの成果だと思います。この調子で来月のサマコンも頑張りたいです。

渉外委員会
委員　土肥　亮二

　３回目の潜入取材は、２０１９年度後期新入会員の面接会場に潜入…。と言っても、面接会場内に入ることはできませんので、会場前でその雰囲気を何となく味わってきました。

　思い起こせば１年半前。私も良くわからないまま県民会館に召集され、面接を受けました。面接というものを受けるのは就職活動以来でしたので、当時で１３年ぶりくらいだったでしょうか。年齢、部署等々、私が会社の代表として選ばれた理由はいくつかありましたが、これも御縁があってのこと、「とりあえず意気込みは示さねば！」と緊張しながらも良くわからない使命感を持って臨んだのを覚えています。当時の理事長以下、面接官の皆さんはコの字型に配置され、中々の圧迫感。いただいた質問も…皆さんご存知の通り、中々の圧迫感でした（笑）

　さて、今年の後期会員候補の皆さんはというと、それぞれ緊張はなさっていたのかもしれませんが、堂々とされているな〜、というのが率直な印象。中には既にＳＤＧｓバッジを付けている方も。富山で最もＳＤＧｓを推進する団体として願ってもない会員候補でしょう。また、まだ詳しくは言えませんが、ブランディング委員会としても個人的にも、ぜひ色々と勉強させていただきたい方もいらっしゃいました。
　続いて、ブランディング委員会の仕事として、面接終わりの会員候補の方々の写真を撮らせていただきました。その写真が基本資料に富山ＪＣの新たな仲間として追加されることになります。また、初顔合わせの際にも写真を撮りに行かせていただきますので、当日、無事皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！

ブランディング委員会
広報幹事　齊藤　歩

　今週も富山ＪＣメールマガジン【ＳＣＲＵＭ】をご覧いただきありがとうございます。
　今回はメールマガジンタイトルの【ＳＣＲＵＭ】にちなみましてラグビーの話題を２つ。

　全国大会富山大会が近づくと同時に、アジア初日本開催のラグビーワールドカップ２０１９の開催が１００日を切ってきました。期間は２０１９年９月２０日から１１月２日で、全国大会富山大会と実は結構かぶっています。前回大会、「スポーツ史上最大の番狂わせ」と報じられた南アフリカ戦の大逆転から早４年。今度はどんなドラマが待っているのでしょうか。

　２つ目は今年度スローガン「前へ。」を同じように言い続けたラグビー界のレジェンドがいます。１９２９年から死去するまでなんと６７年にわたり、明治大学ラグビー部監督を務めた北島　忠治元監督の信念です。著書の中でこのように語っています。「長い人生だから数多くの障害物にぶつかるだろう。かわすことによって乗り越えられる障害物ならいい。しかし、本当に大きくて深刻な問題と直面した時は、体当たりで乗り越えていくしかない。それには常日ごろから、何事にも体当たりで進むように心がけていなければならないと思うんだ。いつものクセでかわしてやろうなんて思っていたら足をすくわれて、きっと痛い目にあうだろう。（中略）とにかく“前へ”。ためらわずに“前へ”進め。それはつらく長い道のりかもしれないが、ゴールへの最も近い道であると僕は確信している。」
　全国大会を控え、何かと慌ただしい日々を過ごしておりますが、何とも染み渡るお言葉です。

ブランディング委員会
会計幹事　河原　史明
 

　本年度もメールマガジンを通じて、委員会間・会員間の活動の情報の共有としてご活用いただきたく存じます。

　ブランディング委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。１年を通じての掲載依頼についてお願いをさせていただきます。

　記事掲載をされたい場合は、６月２４日（月）までにブランディング委員会の広報幹事 齊藤 歩 までＴＥＬ・ＳＮＳ・メールなどを通して必ず連絡下さい。
  『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

ＰＣアドレス：a-saitou@bbt.co.jp　（齊藤　歩）

　下記ブランディング委員会の代表メールアドレスにお送り下さい。　（提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承下さい。）
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