vol.12 5月31日号

BEST SHOT

【報告】5月度公開例会開催のご報告

 皆様お疲れ様です。例会委員会の中松です。

 5月21日(火)、ホテルグランテラス富山にて開催されました5月度公開例会では、準備段階よりフライヤーの配布や動員のお手伝い、当日は受付や会場内誘導など、各委員会の皆様方にご協力を賜り、誠にありがとうございました。

 今回の例会では「意志を貫け!~その行動が道を拓く~」と題しまして、講師に原田 泳幸(はらだ えいこう)氏をお招きし、ご講演いただきました。2月度例会では、行動を起こすことの大切さを皆様にお伝えさせていただき、今回の5月度例会では強い意志をもって行動し続ける事の大切さを原田氏の講演を通してお伝えさせていただきました。皆様は今回の例会の講演をお聞きいただき、いかがでしたでしょうか?私自身、原田氏の実体験を交えたご講演を聞き、「強い意志」をもち続け、行動し続ける事の大切さを改めて知る機会になりました。

 最後に、今回の5月度公開例会で今年度最後の公開例会となります。改めまして、皆様より多くのご協力を賜りましたことに、委員会メンバー一同心より御礼申し上げます。

例会委員会

委員 中松 孝介

【報告】第14回「わんぱく相撲富山場所」 第1回「わんぱく相撲女子富山場所」大会のご報告

 皆さんこんにちは。次世代育成委員会の高田 剛です。まだ5月だというのに暑い日が続きますね。ところで、朝乃山関が大相撲5月場所で優勝しましたが、皆さんはご覧になったでしょうか?富山県出身力士としては103年ぶり、三役経験のない力士としては58年ぶりの快挙で富山県は大いに沸きましたね。

 そんな熱気溢れる中、5月26日(日)に第14回「わんぱく相撲富山場所」、第1回「わんぱく相撲女子富山場所」が開催されました。例年と同様、富山市の4~6年生の男子に加え、今年からは初となる女子相撲も開催となりました。また、朝乃山関の影響を受けて、テレビ局が3社、他メディアも取材にきており、注目度の高さを感じました。

 今年のスローガンは「勇気、礼節、感謝」。自分より大きな相手にも関わらず負けて悔しがる選手が、涙を流しながら礼をする姿に感動を覚えると同時に、「勇気、礼節、感謝」を感じました。同じ小学校の生徒を応援する選手、各学校の先生方の檄、父兄の応援する姿、そして副審を務めていた委員会メンバーが「ものいい」で不安げな表情で土俵に上がる姿など、印象的でした。当日は差し入れやお手伝い、撮影に来ていただいた皆さん、暑い中にも関わらず本当にありがとうございました。皆さんのおかげで無事大会を終えることができました。委員会一同感謝致します。

 大会結果は以下の通りですが、富山場所は全国大会の一次予選です。男女とも各学年の優勝者は6月23日(日)に開催されます第26回わんぱく相撲富山ブロック大会(全国大会二次予選)に出場します。ブロック大会で4位以内に入ることが全国大会への切符となります。皆さんのブロック大会での応援をお待ちしております。

<大会結果>

□男子4年生

優勝 加藤 竜也(保内) 2位 高田 凌生(速星) 3位 山口 一心(速星) 敢闘賞 尾山 真斗(堀川)

□男子5年生

優勝 三澤 賢人(老田) 2位 古金 蒼汰(速星) 3位 牧野 泰河(堀川) 敢闘賞 入谷 僚乙(保内)

□男子6年生

優勝 浦山 将瑛(寒江) 2位 尾山 遥紀(新庄) 3位 桑原 介(速星) 敢闘賞 平瀬 大樹(堀川)

□女子4年生

優勝 小林 舞菜(五福)

□女子5年生

優勝 野尻 みく(保内)

□女子6年生

優勝 城石 佐愛里(老田)

□女子総合の部

優勝 城石 佐愛里(老田) 2位 奥井 愛莉(豊田) 3位 野尻 みく(保内)
 

〈第26回わんぱく相撲富山ブロック大会〉

日時:2019年6月23日 9:30~15:30(9:00受付)

場所:宮の運動公園相撲場 (富山県黒部市宮野44)

次世代育成委員会

運営幹事 高田 剛

【報告】越中大手市場TRANSIT MALL ブース出展のご報告

 まちづくり特別委員会、幹事の中曽根です。

 5月26日(日)に開催された越中大手市場TRANSIT MALLでのブース出展では、多くの方にご参加、お越しいただきありがとうございました。同時開催されていたわんぱく相撲へ参加した後に、自転車で参加してくださった方もいました。

 今回ブース出店に至ったのは、4月度例会まちづくり事業「AMAZING TOYAMA AWARD 2019」を開催させていただいた際に、富山市関係各課にご協力をいただいた経緯からお声が掛かりました。炎天下の中、ビールで喉を潤しつつ、笑顔で風船を配り、6月に行う事業の告知も行いました。風船を配布させていただいた方々の中には、その場で参加エントリーシートを記載していただけた方もおり、まずまずの盛況ぶりでした。ブース内もまちづくり委員会をはじめとして、総務委員会、ブランディング委員会、顔を出していただいた多くの現役会員のご協力により活気がありました。終盤では緑の風船しか残っていない状態になったりもしましたが、皆様のご協力もあり、終了1時間前には用意した全ての風船を配り終えることができました。

 今後、6月に行われる事業についてのお願いをさせていただくこともあると思います。ご連絡させていただいた際には、何卒、ご参加とご協力をお願い致します。
 

まちづくり特別委員会

幹事 中曽根 聡
 

【報告】日本JCじゃがいもクラブ第44回中日本地区大会開催のご報告

 5月20日(日)、21日(月)に富山JCが主管となって開催した、「日本JCじゃがいもクラブ第44回中日本地区大会」の役員会、競技大会を無事終えることができましたので、実行委員長として報告と運営に関わってくださった皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく記事を書かせていただきます。

 自分が自覚をもったのは、今年1月下旬に前年度主管された岐阜JCの方々にお願いをして、稲田君、髙野君、山室君と引継ぎを受けに行ってきた頃からでした。「岐阜JCは中日本地区大会を例会扱いにして主管しました。」と聞き、そこで大会の規模感や重要さをようやく理解したような気がします。そして、大変だったのは今回の大会はコンペではなく競技大会であったことです。当日のスコア集計はゴルフ場が行ってくれるわけではなく会員が行わなければならず、競技として進行時間に遅れがないか、ルールはしっかりと作られているかも重要視され、また、役員の方々と事前の現地調査ラウンドまで行って、この大会に関わる多くの方々に指導を受けながら開催に向かいました。

 参加者数は134名。目標はおおよそ到達し、迎えた大会当日は4時ごろに起きて天気を確認。少し風はあるものの、空は快晴。これで7割は成功。本当に良かった。とにかくせっかちな大先輩方に煽られながらも、なんとか無事終えることができました。多くの場面で冷や汗をかきましたが、一番冷や汗をかいたのは、Aクラス、Bクラスと2つのクラスで成績発表を行ったうちのBクラスの優勝者が富山JCシニア会のYっち先輩だったことです。

 この事業開催にあたり、全員が仕事や家庭は当然のこと、LOMにおいては事業や全国大会の役割など例年よりも多くのことを抱えながらの準備であったこともあり、大会のことで皆さんに苦労を掛けるのは、なんだか心苦しい気持ちでいっぱいでした。しかし今回この二日間の運営に関わった皆さんは、LOMがやるべき事業であることを理解した上で、各自の役割を責任をもってこなしていて、本当に頼もしい人たちばかりであることを改めて実感する機会となりました。説明会から当日まで、お忙しい中、また、ゴルフ未経験の方も多い中、ご協力いただいた皆様、運営に関わってくださり、本当にありがとうございました。感謝の気持ちをうまく表現できませんが、至らない責任者だったことから、様々な場面で皆様に苦労をお掛けし、その度に色々な方から助けていただきました。本当にありがとうございました。

日本JCじゃがいもクラブ 第44回中日本地区大会

実行委員長 針田 慶

 皆様、お疲れ様です。アカデミー特別委員会、レアポケモンの松原 悠大です。今年は息を潜め、裏方の更に裏方に徹しております。いわゆるモブキャラです。

 そんなモブキャラに稲田室長から「わか、フォアキャディー統括よろしく。」と一言。 まぁ、ずっと何だかんだ一緒に飲みに行ったり、楽しいことしたり、時には共有できる経験もした祐己さんに言われたら断ることが出来なかった訳で。そんな人に出会えるのはJCのとてもいいところ。そんな人が自分を指名してきたのだから期待に応えたいと素直に思いました。サブに昨年一緒に委員会をした青山ピラフ君を指名。とりあえず参加できる人を集め、参加者が出来るだけ参加しやすい形を作ろうと努力はしましたが、結局、フォアキャディー班に参加してもらった人全員に多大な労力を掛けてしまいました。

 当日は炎天下の中、5時間以上、オレンジ色のウインドブレーカーを着てひたすらフォアキャディー、ドラコン計測、ニアピン計測。そんな中でもフォアキャディー班から愚痴は一切なく、私が出した指令を淡々とこなしてくれました。もう、感謝しかありません。無事に終えることが出来たのはフォアキャディー班の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。表彰式中、急遽、宮崎JCシニアを車でホテルまでお送りするミッションが発生しました。スタッフが現場を離れることが出来なかったので私が運転手に。表彰式まで残ってくれたフォアキャディー班をねぎらうことが出来なかったのが唯一の心残りです。

 今回、私自身、今年はモブキャラで、じゃがいもスタッフでも大会スタッフでもなかったわけですが、微力を尽くしました。その原動力は結局、人です。うまくは書けませんが、大勢の人からではなくとも、自分が信用する人に、この人は信用できると言われる人間になっていければと思います。

じゃがいもクラブ中日本大会 フォアキャディー班統括 

松原 悠大

 お疲れ様です。川岸です。先日行われました日本JCじゃがいもクラブ2019年度第44回中日本地区大会にフォアキャディーとしてお手伝い参加してまいりました。

 次々と駐車場に止まる高級車、それなりの雰囲気をまとった参加者が集まってきており、徐々に高まる緊張を感じとりました。私の役割は10番ホールでティーショットがOBかそうでないかを合図する役割だという説明を受けました。初めての役割に緊張しながら定位置につきました。最初の組のボールが飛んできました。私のすぐ近くにもボールが転がってきて、ボールが止まった場所を確認し、次のボールに備えていました。4人分のティーショットが終わり、カートが私の定位置に近づいてきました。私のすぐ近くのラフにあったボールを指して、「ここにあります。」と伝えました。先輩は「ありがとー、あー俺のボールだ。キックしてここまできたのかー。」と言いながら、2打目をOBに…。一瞬変な空気が流れました。その先輩がカートに戻ろうとした時、2打目を打った場所からフェアウェイに3m程度進んだところに同じボールがありました。「いやいや、こっちが俺のボールじゃね?」とチラッとこちらに向いた視線を合わせられず、心の中で「やっべぇえええええええ!」と叫びました。すると同組の方が「あー、間違ったんならそれ打ってワンぺナ付けときな!」と言ってくれたおかげで、変な空気が晴れました。自分の持ち場はティーグランドが見えにくい場所でした。だいぶ手前でカサカサとボールが転がる音が聞こえましたが、気にしていませんでした。そのうち何人かのボールがフェアウェイに落ちたのを確認し…。あれ、3人分のボールしか見ていないと気がつき、さっきのカサカサは最初の人のティーショットのボールだったのではないかと思いました。慌てて探そうとしていた所に近づいて来られたのは富山JCの先輩。「俺のボールどこ行った?」と聞かれ、汗ばむ体。「木に当たっただろ?」と言われ、「ちょっと見えない所に落ちたようで・・・。」語尾がモゴモゴしていたことを自覚しながらカサカサ音がしたほうへ向かい慌てて探しに行きました。だいぶ手前にボールが転がっていました。「ありました!」と叫び、逃げるように定位置に戻りました。

 全てはプレイヤーの判断と説明を受けていましたが、少しでも役に立ちたいという想いが先走ってしまった行動を生み、ちゃんと見てなかったことも後悔もしました。次回同じ業務がきた場合、一緒に仕事する人に同じ失敗をしないようこの話をしようと思いました。

 「暑いのに大変だねー。」「お疲れ様―。」「ありがとう。」先輩たちからかけてもらえたこの言葉がとても励みになりました。日焼けしたせいか、体が熱い。歩き回って足も痛い。お手伝いが終わって楽しく昼食をご馳走になりました。午後から仕事をこなし、その夜は黒部JCさんの例会会場へ全国大会のPRへと向かったのでした。全国大会成功にむけて、頑張りましょう!タフネス富山JC!

フォアキャディー役

川岸 広宜

大会前夜の役員懇親会の様子。

大先輩と全国大会のPR。

懇親会では会員あげてのおもてなし。

お見送りも多くのメンバーで。

大会当日。朝5時呉羽カントリー集合…。早い…。

各組記念撮影のテスト。まだ、寝てる…??

進行において重要な役割の監督、ワカ。

プレー休憩にますの寿司とかまぼこを提供。

フォアキャディ役の川岸君。

表彰式の流れを確認。

昨年卒業され、他人事なパイセン。

表彰式の様子。

多くのメンバーで表彰式を運営。

【報告】富山ブロック協議会 事業開催のご報告

 皆様、日々のJC活動お疲れ様です。今年度、富山ブロック協議会SDGs推進委員会に出向している伊東 大地です。

 去る5月15日(水)にTOYAMAキラリで行われた「SDGsカードゲームをやりましょう。持続可能なまち富山への一歩。」に参加いただきました皆様、お忙しい中、ありがとうございました。事業内容は講演、説明の後にSDGsカードゲームを行いました。カードゲームの内容については正直説明するよりも体験していただくのが一番です。まだSDGsカードゲームをしたことのない方は、最近は頻繁にカードゲームを体験できるセミナーや体験会が開催されているので是非一度体験してみてください。

 僕自身、今回は委員としてではありましたが、ブロック大会以外のブロックの事業に初めてまともに参加しました。今回は特にカードゲームということもあって、LOMの垣根を越えて楽しんでおられる姿が印象的でした。「富山は一つ」と感じました。ただ正直なところ、もう少し富山JCメンバーに参加していただけると嬉しかったです。全国大会を目前に控え、ブロック事業は富山JCの団結力、絆、背中を県内他LOMに見せることができる格好の場だと思います。まだ少し先になりますが、9月1日(日)にはブロック大会が開催されます。ブロック大会には是非富山JC全員での参加を宜しくお願い致します。

富山ブロック協議会 SDGs推進委員会

委員 伊東 大地

 お疲れ様です!次世代育成委員会の小見 直輝です。

 去る5月15日(水)、TOYAMAキラリにて、公益社団法人 日本青年会議所 北陸信越地区 富山ブロック協議会の主催による「地域社会でSDGsを達成していくための事業」が開催されました。第1部ではSDGsの17の目標と169のターゲットを具体的に学ぶ講演会が行われ、第2部においては3班に分かれて2030SDGsカードゲームを実際に体験してきました。私自身も、とある理由から大変興味がありましたので、意気揚々と参加してまいりました。簡単に説明しますと、参加者は3つのチームに振り分けられ、それぞれに与えられた目標を達成するために行動し、自分のチームの世界が10年後、20年後どうなるかを想像しながらゴールに向かう、といった内容です。これがまー面白い。実に面白い。最初は自分自身の目標を達成するために行動するのですが、それでは世界が良くならないんです。経済ばかり発展して、環境や社会が発展しないんです。と、言葉だけではなかなか伝わらないと思うので、是非、実際に体験してみてください!マジはまります。

 富山市は2018年6月に「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されており、また当日は県内各LOMからも多くの方が参加され、SDGsの関心が高まっていることを強く感じました。SDGsって何?という方、興味はあるけど実際何なんだろう?という方、是非一度SDGsカードゲームを体験されてみては如何でしょうか。1人ひとりの行動が社会や経済、環境に何かしらのインパクトを与え、世界を変えていく。きっと学びの多い時間を過ごすことができると思います。持続可能な開発目標に向けて、行動を共にしていきましょう!!

次世代育成員会

会計幹事 小見 直輝

【案内】ASPACジャパンナイトのご案内

 皆様お疲れ様です。渉外委員会の土肥です。

 来たる6月19日(水)、ASPACジャパンナイトにてブース出展を行います。今年のブース出展の内容は、①おむすび体験、②ブース内での記念撮影、③SNSによるとやまの魅力発信です。おむすび体験では、とろろこんぶと、えごまのふりかけを使ったおむすびを作ってもらい、富山の食文化体験を通じて発信します。ブース内での記念撮影では、雪の大谷や街中を走るセントラム、松川べりの桜などをバックに記念撮影を行い、富山の景色の魅力に気づいてもらいます。SNSによるとやまの魅力発信では、撮影した写真をSNSにアップロードする際に#aspactoyamajc @toyama_egomaと記載してもらい、ブースで体験した富山の魅力を全世界に発信していただきます。是非、ASPACジャパンナイトのブース出展にご協力していただき、積極的に富山をPRしていただきたいと思っております。

 最後になりますが、いつものあれで締めたいと思います。

 ASPACジャパンナイトに行かんがけ~?   \な~ん、行くちゃ!/

渉外委員会

委員 土肥 亮二

【報告】アウトドア同好会 春のBBQ大会のご報告

 皆様、お疲れ様です。富山JCアウトドア同好会の酒井です。

 5月12日(日)に、磯波風いこいの村にて春のBBQ大会が開催されました。当日は天気も良く、心地の良いBBQ日和。シニアの先輩や奥様、お子様総勢50名近くが集まり、わいわいがやがや楽しい1日を送りました。メンバー各自が持ち寄るこだわりの料理の数々。稲田直前会長の具だくさんハンバーガーに、ワカさんの特製窯で焼く本格ピザ、モリ先輩のウナギご飯に、小澤会長の手打ちそば、ハジメ先輩のかき氷等々…。お腹も心も幸せ感に溢れました。野外で飲むビールや特製ジュースも格別でした。今回はお子様の参加も多く、家族同士でBBQに熱中する姿、子供同士で遊具を楽しむ姿、お父さんらしく必死に子供を喜ばせる姿と微笑ましい光景があちらこちらで見られました。

 シニアとの交流、会員家族同士の交流がアウトドア同好会における醍醐味と感じます。次回は夏のキャンプの予定です。興味のある方は是非入会、参加をお願いします。

アウトドア同好会

酒井 智俊

【報告】茶道同好会(清友会)慈善茶会参加のご報告

 皆さんお疲れ様です。茶道同好会 運営幹事の藤田 知里です。

 去る令和元年5月12日(日)、鎌倉青年会議所主催の慈善茶会が鎌倉市の高徳院にて開催され、参加してまいりました。今回で51回目となるこの茶会は、鎌倉青年会議所設立5周年の記念事業として始まって以来脈々と受け継がれてきた事業です。運営スタッフの中にはシニアと現役の親子2代で携わっている方々もおられ50年以上続く事業の歴史と伝統を感じることができました。

 さて、この慈善茶会は少しスペシャルな茶会で通常の茶席の他に「献茶式」が執り行われます。献茶式とは、神仏の前でお茶を点て、それを供えることで、この鎌倉をはじめ全国各地で開催されています。

 当日は日本JCシニア・クラブ筆頭世話人代表を努めておられる茶道裏千家 千 宗室お家元が鎌倉大仏の前で濃茶と薄茶を謹点しご奉仕されました。その後、本殿には鎌倉青年会議所担当の本席、茶道裏千家淡交会鎌倉支部担当の薄茶席をはじめ、地元の大学や高校、幼稚園などと協力をし、会場に様々な茶席が設けられました。点心(軽食)席では「食の力で新たなるまちを描く」をコンセプトに、鎌倉青年会議所の皆さんが企画した地元の食材を活かした一品がズラリ!!茶道は所作が肝心、茶会はお稽古をしている人が参加するものなどと思われがちですが、季節や旬、その土地のものを活かして楽しむ文化である茶道は、まちづくりの本質ととても似ているのだなと感じました。10月の全国大会富山大会でも茶席を設える予定ですが、茶道の型だけにとらわれ過ぎず、「まちづくり」という視点からも当日の設を工夫していきたいなと思います。

茶道同好会 清友会

運営幹事 藤田 知里

【報告】富山JC野球部 大会結果のご報告

 皆さん、こんにちは。JC歴8年、野球歴3年くらいの澤田 稔です。5月22日(水)に富山市民球場アルペンスタジアムで行われました富山JC対新川JC戦のご報告と、富山JCのセカナナ新旧入れ替わりのご報告をさせていただきます。

 不動のセカナナ(7番・セカンド)山﨑室長が打倒射水JC!野球部全国大会出場!に向け、個の力を高めるためにグアムで自主トレキャンプを行っている間に、新川JC戦が開催されました。その山崎室長の抜けた小さめの穴を埋めるべく、金谷監督に白羽の矢を立てていただき、7番セカンドで出番をいただくことができました。

 不動のセカナナ不在の中、何の不安もなく在田理事長の先発で始まりました。2回の裏、ノーアウト、ランナーなしの場面で迎えた第1打席。とりあえずバットをボールに当てることだけを考えて打席に立ちました。結果は平凡なサードゴロも、運動会負けなしの自慢の瞬足を活かし、内野安打で出塁しました。その後、2盗、3盗とチャンスを広げ、待望の先制のホームを踏みました。この時点で、セカナナのポジション奪回への自信が確信へと変わっていきました。しかし、同じ2回の裏にツーアウト満塁のチャンスで迎えた第2打席では、1打席目と同じような当たりも、ランナーがいる場面では平凡なゴロは平凡なゴロのまま。追加点を奪えずチェンジとなってしまいました。それでも、何度か訪れた守備機会では、大きな失敗をすることもなく、次戦のセカナナに向けて良いアピールができたと思います。試合全体の流れは、戸田-川岸の安定したバッテリー、新川JCさんの勝ち負けにこだわらない野球のおかげで、7-0で完勝しました。今年は野球部としても全国大会出場を目指しており、まずその一歩を踏み出すことができました。

 明日もセカナナで頑張るぞ!と意気込んでいた26日(日)の夜、金谷監督から届いたラインに27日(月)のスタメンが発表されました。何とそこには、

 7番・セカンド 山﨑(背番号18)・・・

 セカナナに僕の名前はありませんでした。やはり、名門「定塚イーグルス」で鍛えられた、山﨑室長の壁は厚かったです。新生セカナナ改め、富山JCのピノを目指して、頑張ります。

 自主トレキャンプでレベルアップした山﨑室長が次戦も勝利に導いてくれるはず!でありましたが、その話は山﨑室長と同じ、定塚イーグルス出身のポパイにバトンタッチします。

富山JC野球部

澤田 稔

 全国への夢…途絶える…。

 富山JC野球部(名門定塚イーグルス出身)戸田 和伸です。

 本年度の富山ブロック野球大会2試合目は高岡JCさんととなみJCさんの勝者と、富山JCが同日決勝進出を賭けて試合をする日程でした。結果はとなみJCさんが高岡JCさんに打ち勝って、勝ち上がってきました。

 ついに富山JCの優勝への物語が始まるはずでした…。初回2失点をし、2回にも失点をして4-0のビハインド。しかし、名門定塚イーグルスの先輩、グアム帰りの恐怖のセカナナこと山﨑先輩が強烈なレフト前ヒットで出塁…、監督も意表を突くセフティーバントで出塁…、サンコンこと山根さんも強烈なライト前ヒットで出塁。そして、冷静の鬼松浦さんのエラーを誘うバッティングで一挙4点を返し同点。しかし、そのあと私がフォアボールをいくつも出し、チームをリズムに乗せられなかったため、味方にもミスをさせてしまいました。結果は、5-9で負けました。お世話になった先輩を本気で全国に連れていくつもりで試合まで調整していたので…。悔しすぎて泣きました。もっと、監督をはじめ今年卒業の先輩と試合していたかったです。甲子園で負けた時より悔しいです。来年は、今年の反省を生かして三振をとれるピッチャーに成長し、西村 一生さんと二枚看板で必ず全国行きます!!

 練習、そして試合などを一緒にできた時間は大変楽しかったです。野球はもう一緒にできないですが、先輩方の想いを受け継いで必ず来年は優勝して懇親会に先輩方を呼びます!!応援してくださった理事長をはじめとする皆様には、本当に感謝しています。これからも、熱苦しい野球部メンバーですが、野球だけではなくJC活動も全力で行くので、皆さんよろしくお願いします!!

富山JC野球部

戸田 和伸

【特集】潜入!?ブランディング委員会レポート、熱すぎるぜ!野球部

 「富山JC野球部が今、熱いらしい・・・」

 2回目の潜入取材は、富山ブロック野球大会に燃える野球部です。一応、高校まで野球部だった私は、富山JCに入会した去年よりお誘いはいただいていましたが、去年は残念ながら参加できませんでした。2年目の今年は、大会前に何とか一度だけですがひっそり練習に参加できました。後の潜入取材がバレないよう、控えめにしていたということにさせてください。

 22日に行われた新川JC戦。金谷監督より、あえてスタメンから外していただき、潜入にはぴったりの1塁塁審という大役を仰せつかりました。(潜入取材がバレていたのでしょうか?)そのおかげもあって、広い視野で試合を観ることができました。結果は、野球部からのご報告の通りの大勝。私の中でのMVPは、戸田・川岸のガチバッテリーでしょうか。通常ではありえない、高商・富商の両商業バッテリー、これだけでも涙が出ます。また、個人的には、高校時代の野球部の監督がかつて高商キャプテンとして甲子園に出場していたこともあり、高商出身と聞くだけで頭が上がりません。しかし、多少の忖度があってもなくても、完封勝利。MVPは間違いないでしょう。

 さて、私の活躍はというと、富山JCの攻撃中、際どいタイミングのゴロで力強く「セーフ」をコールし、勝利に貢献いたしました。(これは忖度していないことにさせてください。)さらに、監督の計らいで出場機会までいただき、富山JC初打席では見事に空振り三振を決めてきました。これからも打席に立ち、思い切り振っていける人間を目指したいと思います。そして、来年はもう少しスリムな体型で臨めるよう心掛けます!

 なお、こちらも野球部のご報告の通り、大会は2回戦で残念ながら敗退してしまいました。しかし今回、そんな野球部の熱さを物語るスクープ画像を入手致しました。是非ご覧になっていただき、この熱さを体験したい方は、野球部に入部しましょう!

ブランディング委員会

広報幹事 斉藤 歩

塁審として潜入するS記者

編集後記

 メールマガジンをお読みいただきありがとうございます。5月31日号のメールマガジン【SCRUM】ご愛読いただきましてありがとうございます。

 令和も始まり1か月経過しようとしております。皆さん、令和には慣れましたか?いまだにRではなくHと記号を書いてしまいませんか?慣れって怖いですね(笑)5月に入り、暑さも増してきていますが、皆さんの体調はいかがですか?私は現場廻りがメインの仕事ですので、この暑さに少々参っています。皆さんも熱中症には気を付けて、体調管理はしっかり行いましょう。寝不足や、飲みすぎは体調を崩す原因となりますので程々に!!!心も、仕事も、JCも心にゆとりをもって、暑い夏に向かって頑張ってまいりましょう!


 次回もメールマガジン【SCRUM】お楽しみに。

ブランディング委員会

副委員長 川上 拓郎

JCカレンダー

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次回のメルマガ原稿提出期限は6月12日(水)12時です。

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