vol.5 2月22日号

BEST SHOT

【報告】拡大トレーニングセミナー開催のご報告

 富山JC文化確立特別委員会の古川です。 

 去る2月1日(金)、当委員会の公開委員会として拡大トレニーニングセミナーを開催させていただきました。当委員会で取り組んでいる「会員拡大の心得」の唱和から始まり、30分程度の講義の後、候補者との面談のロールプレイングを行っていただきました。「会員拡大の心得」で度肝を抜かれた方もおられたかもしれませんが、この面談のトレーニングはすべての会員に拡大についての意識を高めていただくこと、いざ知人とJCの話題になった際に、富山JCの魅力をすんなりと伝えることができるように なっていただきたいという想いで実施をさせていただきました。営業スキルにも繋がる内容として、楽しんでいただければと思っていましたが、ご参加いただきました40名近くの皆様で、会話も弾み、楽しみながら当事者意識を高めていただけたのではないかと思っています。 

 当委員会では、まずは会員自身が富山JCの魅力を対外に向けて自信をもって発信できるようになることが、全員拡大を進める上で不可欠であると考えています。 今回の経験を基に、よりブラッシュアップした内容で、引き続きこのような機会を設けてまいりたいと思います。今回ご参加できなかった皆様も次回のご参加を心よりお待ちしております。

富山JC文化確立特別委員会

委員長 古川 元規

【報告】2月度理事会のご報告

2月12日(火)、富山第一ホテル3階 飛鳥にて、2月度理事会が開催されましたので、ご報告致します。
 

<審議事項>

(1) 萩中 智行君退会届受理の件
(2) 2019年度 3月度例会開催(案)承認の件
(3) 第114回定時総会提出議案(案)承認の件

    ・2018年度 事業報告承認の件    
    ・2018年度 一般会計収支決算承認の件
    ・公益社団法人富山青年会議所 会費等徴収規則一部改訂(案)承認の件

<報告事項>

(1) 2019年度 理事長杯ゴルフ大会及び表彰式開催(案)の件
(2) 2019年度 理事長就任式事業報告の件
(3) 1月度例会出席率報告の件
(4) 2019年度 前期新入会員一泊研修開催(案)の件
(5) 2019年度 金沢会議の件
(6) SDGs推進宣言 青年会議所運動におけるSDGsの推進に関して
(7) 公益社団法人日本青年会議所 富山ブロック協議会救援相互協定締結について
(8) 公益社団法人富山青年会議所 富山ブロック協議会
    地域に即した社会保障制度と地域のあり方を考える事業開催の件 

 今回の2月度理事会では、審議事項3件、報告事項8件が上程されました。審議事項の中では3月度例会と第114回定時総会の議案が審議可決されました。また報告事項においては理事長杯ゴルフ関連、新入会員一泊研修、また今週から始まる金沢会議の依頼も行われておりました。是非、多くのメンバーで金沢会議に参加しましょう!

総務委員会

委員長 奥村 祐平

【報告】前期新入会員一泊研修の御礼

 皆様、お疲れ様です。アカデミースタッフの中川 恵一です。2月16日(土)、1 7日(日)に開催した前期新入会員の一泊研修には、雪もちらつく中、また直前でのご 案内となったにもかかわらず、大変大勢の方に呉羽ハイツまで応援に駆け付けていただき、そして沢山のご厚志と新入会員への「いいね!」を頂戴しまして、誠にありがとうございました。

 このメールマガジンでも前号と今号の2号連続での新入会員による自己紹介特集(前号もね!)、そして今週の2月度例会でも1分間スピーチの機会をいただきましたが、 一泊研修には8名の前期新入会員全員が参加し、一人ひとりの個性と持ち味を存分に発 揮して課題に取り組んだ、大変充実した2日間となりました。新しいアイデアを出してブレイクスルーのきっかけを作る人、切れ味鋭い質問で本質を突く人、皆の話をよく聞 きまとめ上げる人、持ち前の表現力で発表に臨む人。全員でとことん一緒に考える濃密な時間を共有し、無事課題発表を終えた後には新入会員が自然と環になり、いいね!シートも一枚一枚の葉が重なってカラフルに彩られました。

 初心に帰る。初心忘るべからず。なんでJCやってるんだっけ?自分はあの時どう だったっけ?ああ、そうだったなあ。アカデミーの一泊研修に来ると、改めて入会当時の気持ちを思い出し、そこからの歩みを振り返る方も多いのではないでしょうか。正会員を目指し半年間、前期メンバー一同歩んでまいります。皆様には引き続き温かい応援を宜しくお願い致します。 

アカデミー特別委員会

副委員長 中川 恵一 

【報告】2月度公開例会開催のご報告

 皆様、お疲れ様です。例会委員会の笹山です。 去る2019年2月19日(火)、19時よりホテルグランテラス富山3階、薫風の間にて開催させていただきました2月度公開例会に、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

 テーマを「行動をおこせ!〜成功も失敗も人生を彩るイベント〜」とし、箕輪 厚介(みのわ こうすけ)氏(以下箕輪氏)のご講演、皆様にとってはどのように感じましたでしょうか。私にとっては序盤でヒヤヒヤしていたお話の内容もありましたが、非常に考えさせられることや、学びとなることがあったと感じています。「明日がどうなるかわからないような時代の波に乗っていくためには、自分で行動するか、それができなければ若い世代や変化を楽しめる方の応援をしていくという形を取っていかなければならない。」 という言葉や、陸上競技を教える質問者に対する箕輪氏の回答での「ロールプレイングでいうレベル1の状態から、目の前の変えていかなければならないことを一つ一つやっていき、変化を楽しみながらレベルを上げていくしかない。」といった言葉など、すっと入ってくるものが多くありました。

 私自身、これまで2月度公開例会に向けて委員会メンバーと行ってきた流れが、箕輪氏のお話と重なる部分が多くあったと感じていますので、私生活でも会社でも今回の話を活かしていきたいと思います。そして、反省点は多くありますが、なにより今回の事業を無事に終え、盛況な会となりましたのは、会員の皆様のお力添えのおかげだと感じております。SNSやチラシ、声掛け等の集客でのご協力、また当日のお手伝いや、様々なシーン で一般の方にお客様として接していただき、誠にありがとうございました。

 「死ぬこと以外かすり傷」

 これからもこの言葉を心に刻んで例会委員会一同、行動していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

例会委員会

委員長 笹山 紘章

【報告】全体会議並びに新年交流会 開催のご報告

 皆さん、こんにちは。本年度、公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 富山ブロック協議会に9LOMの同志拡大委員会の委員長として出向させていただいております、伏脇です。

 去る2月9日(土)、富山電気ビルデイングにて全体会議並びに新年交流会が行われました。まずは、多くのメンバーにご参加いただき、誠にありがとうございました。 本年度、大西 正起ブロック会長率いる富山ブロック協議会は「誰一人取り残さない持続可能なまち富山の実現」を基本理念に運動・活動を展開してまいります。

 全体会議では、各委員長より1年間の事業発表を行わせていただき、各LOMの理事長の皆様からも運動方針を発表していただきました。そして、在田理事長より各LOMのメンバーの皆様に向けて、10月に行われる第68回全国大会富山大会の副主菅締結のお礼と、全国大会への協力を改めてお願いし、参加者全員が全国大会へ向けて当事者意識をもてたのではないかと思います。

 新年交流会では富山JCメンバーと各LOMの理事長が登壇し、若木実行委員長より全国大会への熱い想いと意気込みを、来賓の方々や各LOMのメンバーに伝えていただき、より一層全国大会へ向けての士気が高まったと思います。

 私個人としましては、全体会議にてアカデミー時代の1分間スピーチ以来の登壇をさせていただき、委員長として1年間の事業の説明をさせていただきました。正直、あのような形で行われるとは想像しておらず、勝手にキャラバン的な感じだと思っていた僕は、焦りに焦り、とりあえず、「1年間よろしくお願い致します。ありがとうございました。」で締めればなんとかなると考え、ギリギリのところで事業説明を終えることができまし た。事業説明をしている間、碓井顧問がすごく心配そうな目で見守ってくださっていたことは忘れることができないでしょう。

 最後になりますが、富山ブロック協議会の事業は今後も続いていきます。3月9日(土)にはTOYAMAキラリにて13:30から富山ブロック協議会の事業であります『「ひと」×「財」みんなでとやまの未来を活発に 〜安心して暮らせるまちを考えよう〜』が開催されます。是非とも事業へのご参加とご協力をよろしくお願い致します。 

北陸信越地区 富山ブロック協議会

9LOMの同志拡大委員会 委員長 伏脇 緒斗也

【告知】3月度例会のご案内

 「誰がやるんだよ!JCしか、いないんだよ!」

 日本JCシニア・クラブの会員拡大支援セミナーが昨年10月に開催され、全国から参加していた300名にも達する猛者たちが、心を震わせ、身を乗り出すように聴き入りました。この言葉を発したのは、上田 博和先輩。神奈川県は小田原JCのシニア会員で、2010年に日本JC専務理事を務められました。この度、富山JCの3月度例会の講師としてお招きします。

 上田先輩は、文字どおり全国を飛び回って会員拡大している方です。北は北海道、南は沖縄まで、と言うのは冗談ではなく、シニア会員である現在でも、各地のJCメンバーと候補者の発掘に協力されています。消滅しかけたLOMの再興から、老舗LOMへの喝入れ、更にはJCを通して出会った夕張市を再生することを手伝うために引っ越しまで実行される、圧倒的な行動力とエネルギーをお持ちです。

 今回、3月度例会は会員向けの例会とし、前半を上田先輩の講演、後半を委員会毎のグループワークと決意表明の構成とさせていただきました。一方的に講演を聴くだけではなく、積極的に参加いただき、会員拡大をテーマとして委員会の結束を更に強める機会となるよう、委員会で設えさせていただきます。例会の最後には、在田理事長からの「大号令」が行われます。全会員の出席をお待ちしています。

<3月度例会 「最後の砦 〜いま青年会議所が求められる理由〜」>
日時:2019年3月19日(火)19:00〜
場所:TOYAMAキラリ 9階 ファーストバンク キラリホール
講師:上田 博和氏(小田原JCシニア)

富山JC文化確立特別委員会

副委員長 平木 柳太郎 

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3月度例会チラシ(表)

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3月度例会チラシ(裏)

【特集】2019年度前期新入会員ご紹介 part2

アカデミー特別委員会前期新入会員 委員 西村 実

 この度1月より公益社団法人富山青年会議所2019年度アカデミー特別委員会に配属となりました、西村 実と申します。宜しくお願い致します。私は、株式会社アドマックで広告関係の仕事を行っています。お客様に喜ばれ、地域が元気になるような広告創りに邁進しています。 
 現在家族5人で生活をしています。妻、長女、長男、次男です。休日は出来る限り子供達といる時間を取っています。夏はプールや海へ、冬はゲレンデへ行き、富山の地を満喫する休日を過ごしています。趣味はバスケットボール、マラソン、読書です。バスケットボールは中学校から始め、社会人になった今でも続けています。現在富山で最も古いチームの主将を務めさせていただいています。バスケットボールを通じて多くの方と出会う事ができました。富山青年会議所の活動でも多くの方と出会い、私が育った富山の地が元気で楽しいまちになるように精一杯頑張りたいと思っております。宜しくお願い致します。
 

アカデミー特別委員会前期新入会員 委員 福島 慎治

 お疲れ様です。アカデミー前期新入会員の福島 慎治です。
 ディズニー作品「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーに似ているので、ニックネームは「バズ」です。顔が濃いためか、お酒が強そうな印象をよくもたれますが、かなり弱いです。もう一点、時々私の声を初めて聴いた方が「風邪気味?」と私に聞いてきますが、単純に声がハスキーでこもっているだけです。声変りを失敗したみたいです。最後に、一昨年に結婚をして今年1月19日に娘を授かりました。自分がしっかりとした親になる為にも、これから富山青年会議所で社会人として、人として成長していけるよう頑張ります。

アカデミー特別委員会前期新入会員 委員 麻柄 裕亮

 富山県民共済生活共同組合で勤務しております、麻柄 裕亮と申します。余興ではセーラームーンを担当しておりました。大変見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした。(笑)私は2年前まで、東海エリア(担当エリアは三重県)でリクルートの求人営業をしておりました。地元は、富山市の月岡町出身で富山南高校を出て、大学から東海で生活しており、「いずれは地元に帰って、地元に貢献したい」そんな思いが叶い今の会社で働いています。県民共済は、保障を扱っている団体ですが、本当にお客様のためになる素晴らしい制度だと確信しています。JCでは様々な活動を通し、楽しみながら皆様と一緒に自己成長できたらと考えています。分からないことも多く不安な面もありますが、一生懸命役割を果たして参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

アカデミー特別委員会前期新入会員 委員 米田 梨沙

 新入会員の米田 梨沙と申します。高岡に生まれ呉羽で育ち、大学も地元を選択した超土着民です。名前の中に「梨」の字が入っていますが、誕生日が梨の季節であることと、父が梨好きだったことが由来です。おかげで私もすっかり梨が好きな呉羽の回し者になりました。アカデミーのみなさんには「梨」の字にちなみ「リリー」というニックネームを付けて頂きましたが、関連候補のフランキーの方を選んでおけばよかったかなと少々後悔しております。性質は完全なるB型で、何に対しても興味をもち「やってみないとわからない」が信条です。思いついたらすぐに行動に移すため、時々突拍子もないことを言ったりしますが、見放さずにお付き合いくださると幸いです。性格は何事も完璧にこなしたい完璧主義者だと思っており(できているかどうかは謎)責任感も強い方だと思います。JCの活動も一生懸命取り組みたいと張り切っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

編集後記

 今週も富山JCメールマガジン【SCRUM】をご覧いただきありがとうございます。 

 ブランディング委員会は会報誌絆第1号の発刊の準備のため、2月はよく事務局で打ち合わせを重ねておりました。その際に事務局の奥から大きな声で真面目な話し合いが聞こえてきました。覗いてみると、アカデミースタッフによる1泊2日研修の講義リハーサルでした。皆さんにとっては見慣れた練習の光景かもしれませんが、2年目の私にはその迫力に圧倒されるとともに、新入会員に対する富山JC全体の想いを感じることができました。 おそらく1年前も同じように、当時のアカデミースタッフの方々は新人だった私たちのために真剣に練習され、最後に輪になったときに某副委員長は感極まって泣かれたのかなぁと当時の光景を1年振りに思い出し、心温まるものがありました。 

 私は今年度、ブランディング委員会の一員として、JC会員のそんな心温まるようなシーンを少しでも残すべく、右へ左へとカメラを握りしめてまいります。

ブランディング委員会

会計幹事 河原 史明 

JCカレンダー

掲載原稿についてのお願い

 本年度もメールマガジンを通じて、委員会間・会員間の活動の情報の共有としてご活用いただきたく存じます。
 ブランディング委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。 
 1年を通じての掲載依頼についてお願いをさせていただきます。

次回メルマガ発行日は3月8日(金)です。

 記事掲載をされたい場合は、3月4日(月)までにブランディング委員会の広報幹事 齊藤 歩 までTEL・SNS・メールなどを通して必ず連絡下さい。
 『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

 PCアドレス:a-saitou@bbt.co.jp(齊藤 歩)

次回の原稿提出期限は3月6日(水)12時です。

 下記ブランディング委員会の代表メールアドレスにお送り下さい。
 (提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承下さい。)
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせは
 お気軽に下記ブランディング委員会の代表メールにお送り下さい。

 PCアドレス:2019branding@gmail.com

 月曜日に声をかけていただくことが重要です。
 ブランディング委員会としてもチェックや進捗確認が出来ますので、「掲載したかったのに出来なかった」という事が少なくなると思います。是非、気軽に一声掛けて下さい。

 宜しくお願い致します!

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2019年度メルマガ原稿シート

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