vol.1 1月1日号

今週のToyama JC

【挨拶】 在田理事長 2019年度新春のご挨拶

 明けましておめでとうございます。
 
 いよいよ2019年がスタートしました。皆さんは良い年明けを迎えられたでしょうか?私は親戚が集まった実家で子どもたちと一日中遊ぶ毎日を過ごしています。可愛くてしょうがありません。この子たちのためにも、このまちをより良いまちにしたいと改めて感じております。
 
 今年はついに全国大会富山大会が開催される当該年度であります。これまで皆さんが全国大会に向けて準備してきたことを更に加速させていかなければなりません。それぞれの立場によって関わっている準備内容は異なるとは思いますが、そもそも準備とはどういうことを指すと思っていますか?全国大会当日の設えを完璧にすることも当然大切な準備だと考えています。しかし、もっと大切なことがあります。それは、誰のために、何のために全国大会を開催するのかということを考えると自ずと見えてくるはずです。私たちはこの全国大会を通して、これまで富山JCが行ってきたまちづくりを加速させていきます。そのためには、LOMメンバーだけではなく、全国のJAYCEEや関係諸団体、そして何よりも市民の巻き込みが大切なのではないかと考えます。そう考えると、この準備というのは当日の設えだけではなく、まち全体の巻き込みであり、既に全国大会が始まっていると言っても過言ではないと思います。そして既に始まっているのであれば、この1年間を辛いものにはしたくはありませんし、むしろ全国大会を、そしてJC活動を楽しんでほしいと思います。楽しみが据え膳のように準備されていることなど世の中にはありません。しかし、その楽しめる機会は最大限に準備をしていきたいと思いますし、是非皆で楽しみながら活動していきたいと思います。
 
 さて、皆さんは最後に書き初めをされたのはいつでしょうか?私は今年久しぶりに筆をとりましたが、改めて良いものだなと思いました。元々は1月2日にめでたい言葉を書き、書の上達を願うというものだったようですが、今は1年の目標を定めるようになっています。仕事でもJCでもそうですが、節目の時期に目的や目標を設定して、それに向けて進むことが全ての基本であると考えています。それがどんなに加速する未来にあっても、他者との境界がなくなっていく世界であっても、自身に向き合い続けることで自分自身を認識することができ、そしてそこから一歩踏み出した時の足元の感触を確かめることができるでしょう。
 
 今年度はスローガンを「前へ。 〜一人ひとりの個性が輝くまちの実現に向けて!〜」とさせていただきました。皆さんには現状や自分自身に向き合いながら、勇気をもって前に進んでほしいと思います。その一歩が道となり、共感する仲間も出てくるでしょうし、その作られた道を共に歩んでくれるひとたちもいると思います。そうすることが社会環境にも影響を与え、その勇気から始まった可能性が個性となって輝く世界をつくっていくと思います。
 今年1年間を皆さんと共に活動できることを嬉しく思うとともに、皆さんにとって最高に充実した1年間となりますことを心よりご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。1年間、一緒に楽しんでいきましょう!!

 

公益社団法人富山青年会議所
2019年度第68代理事長 在田 吉宏

【報告】2019年前期新入会員初顔合わせ

 皆様、明けましておめでとうございます。
 
 クリスマス前からインフルエンザにかかり、一人さみしくティッシュを濡らす性なる夜を過ごしておりました、副委員長のティッシュです。毎年年末になると入院したりインフルエンザになったり、今年はいったい何が待ち受けているのでしょうか。最近、某ぴ○ぴ副理事長にやたらと「あんた、死ぬぜ?」と言われます。
 
 さて、2018年12月20日(木)、満を持して、前期新入会員の初顔合わせが開催されました。今年は男性7名、女性1名、計8名が新入会員となりました。スタッフ一同、1カ月以上前から準備を重ね、この日に臨みました。新入会員を無事正会員へと昇格させることがアカデミースタッフの一番の使命ですが、様々な活動を通して、我々スタッフ自身の成長にも繋がっていくのだな、と既に実感させられております。
 初顔合わせでは委員長の挨拶の他、これからのJC活動への参加の心構えなどの話をさせていただきました。会は終始ピリッとした空気感で進み、新入会員の緊張した面持ちを見ると、2年前のことがつい最近のことのように(つい最近か。)思えて懐かしくなりました。
 懇親会では場面も変わり、なごやかな雰囲気で会は進みました。恒例の自己紹介では、「名前関連のあだ名禁止」というルールのもと、それぞれの個性を表す素晴らしいあだ名が決まりました。皆様、1分間スピーチを是非お楽しみに!
 そしてこれまた恒例、余興の発表も行われました。やはりポカーンとしてしまう新入会員を見て、「大丈夫かな?」という思いと、「自分の時もこうだったなぁ」というなんだか感慨深い思いが込み上げてきました。
 至らない点も多々あったと思いますが、新入会員の、懇親会での交流や、二次会での余興についての話し合いなどを見ていると、「このみんななら、大丈夫そうだな」と少し安心するところもありました。しかしながら、前期が終わるその最後まで、スタッフ一同全力で新入会員をサポートしていきますので、アカデミー特別委員会の各活動に、改めましてご参加、ご協力のほど宜しくお願い致します。

アカデミー特別委員会

副委員長 竹原 靖貴

集合写真

初顔合わせ

理事長と新入会員

懇親会委員長挨拶

二次会にて余興の話し合い

編集後記

 皆様、新年あけましておめでとうございます。
 本年も無事にメールマガジン【SCRUM】第1号を配信させていただくことができました。一年間、どうぞよろしくお願い致します。

 今年度は新しい試みとして、これまでのメールマガジンに加え、Facebookの富山JCメンバー専用ページや会員限定のLINE@など、SNSを活用しての直前の事業告知をSNSでタイムリーに配信していきたいと思っています。そして、メールマガジンは隔週金曜日の配信とさせていただきます。発刊回数は減りますが、各委員会の情報発信はもちろんのこと、LOM活動・出向活動、そして全国大会に向けた活動の情報共有の場として、会員の皆様に寄り添った内容となるよう、そして富山JCの活動の推進につながる内容となるよう努めてまいります。

 今年度のメールマガジンは「SCRUM」と命名させていただきました。「SCRUM」に込めた想いをここに記載させていただきますので、お時間のある方は読んでいただけると幸いです。

【メインタイトル「SCRUM」に関して】
 2019年度はこれまで歩んできた道から更に一歩前に踏み出し、このまちに住み暮らす人々が少しずつでも描いた未来に向けて歩みを進め、一人ひとりの個性が輝くまちの実現に向けた運動・活動の展開をするとともに、いよいよ全国大会富山大会という大きな事業を迎えます。私たち現役会員にとっては初めての経験であり、大きな壁や予想できないことなど往々にして起こると思いますが、富山JC会員一同が一丸となり力を合わせ、困難にも立ち向かい、同じ目的に向かって突き進む強いチームになっていくことを願い【SCRUM】と命名しました。

 それでは、2019年度メールマガジン「SCRUM」をどうぞよろしくお願い致します。

 

ブランディング委員会

委員長 澤江 広美

1月1日~1月10日までのスケジュール

1月3日(木)10:00(受付9:30~)新年祈願祭(越中稲荷神社)

1月8日(火)19:00………………………1月度理事会(富山第一ホテル)

掲載原稿についてのお願い

 本年度もメールマガジンを通じて、委員会間・会員間の活動の情報の共有としてご活用いただきたく存じます。
 ブランディング委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
 1年を通じての掲載依頼についてお願いをさせていただきます。
 

次回のメルマガ発行日は1月11日(金)です。

 記事掲載をされたい場合は、1月7日(月)までにブランディング委員会の広報幹事 齊藤 歩 までTEL・SNS・メールなどを通して必ず連絡下さい。
 『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。
PCアドレス:a-saitou@bbt.co.jp(齊藤歩)
 
 

次回の原稿提出期限は1月9日(水)12時です。

 下記ブランディング委員会の代表メールアドレスにお送り下さい。
 (提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承下さい。)
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせは
お気軽に下記ブランディング委員会の代表メールにお送り下さい。
PCアドレス:2019branding@gmail.com
 
 月曜日に声をかけていただくことが重要です。
 ブランディング委員会としてもチェックや進捗確認が出来ますので、「掲載したかったのに出来なかった」という事が少なくなると思います。是非、気軽に一声掛けて下さい。宜しくお願い致します!
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2019年度メルマガ原稿シート

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